何だか、色々やる気も起きず、ブログに何を書こうか、なんて考えても言葉が少しも頭に浮かんできません。
まあ、こんな日もある、と言う事なのでしょう。
と言うわけで今日はあまり多くの言葉は書き込まず、ともかくナターシャ・グジーの歌を聴こうかな、と。
しみじみした歌が多いですが、すうっと気持ちを軽くしてくれるような優しさがたまりません。
次の2曲は、2020.10.30 来日20周年コンサートの記録映像です。
ナターシャの作詞作曲の「お母さんの歌」とウクライナ語で歌い出す「翼をください」。
こちらは、「ナターシャ・グジー」チャンネルの最新動画。
ウクライナ独立30周年によせて Aug24,2021
「”広きドニエプルに吹き荒ぶ嵐”
詩:T.シェフチェンコ 曲:D.クリザニフスキー 訳詞:大胡敏夫
バンドゥーラアレンジ:ナターシャ・グジー
この詩はタラス・シェフチェンコの詩集「コブザーリ」に収められている。
19世紀末ごろから歌い続けられているのであろうこの歌は、今なおウクライナの人々に愛されていて、第2の国家とも言うべき存在である。
(大胡敏夫 編 「ウクライナ歌集」より)」
彼女の歌に、付け加える言葉など必要ありませんね。