
暑さがすこしづつ和らぎ、生きた心地が戻ってきています。
夏が大好きな私ですが、
今年はさすがにきつかったです。
私の具合が悪いのか、地球の(日本の?!)具合が悪いのか
わからない、というような熱風の日々。。。でしたものね。
夏のライブも無事に終え
なんとか、健康なまま夏を越し、気持ちは秋に向かっています。
この間、とある歌会で、私の歌をみた先輩が
「河上さんの最近の歌、色がないよね~音と想いはあるんだけど・・・」と
おっしゃいました。
それで、気が付きました。
確かに、そうかもしれません。
今、日々の暮らしの中心はピアノなのですが
音を聴き、心の(あるいは体の)中にある感触や感覚を探すのに夢中で
視覚的なものは、あまり使っていなかったかもしれません。
夢中になると、得意な感覚だけが使われるのかもしれないですね。
聴覚と触感覚。
思わず、目をつぶって弾いていることも多いですし。。。
見ることは
生まれつきのちょっとした障害もあるし・・・
「音を観る」という言葉が好きなのですが、
これは要は音(聴覚)を聴くことと他を連動させることですし。
ちょっと考えなくちゃです。
でも
この間、散歩に出かけたときに
夏の緑と、空の青があまりに美しくて
ふと、鍵盤を思い出しました。
鍵盤の白と黒の2色が入れ替わるような・・・
生命力のあふれた空気感が、色を纏って
心の中に飛び込んでくるように思いました。
精妙なエネルギー。
自然の色は素敵ですね。地球のおくりものです。




