【 お米と「氣」・病氣と元氣 】 | ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ

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【 お米と「氣」・病氣と元氣 】
 

現在、簡易な形に変えられてしまった「気」という漢字が、もともとは「氣」であったことは、よく知られているところだと想います。しかしながら、これが、終戦(敗戦)直後、一方的にGHQによって悪意をもって変えられたというのは、一方的すぎる考えのように感じます。
というのは、江戸期には全国に初等教育がいきわたる中、「漢字は難しいし、数が多すぎる」という意見は一般市民のなかからも出ていた歴史があり、実際、明治期には漢字を簡易な形に変えようという動きが出ていました。ただ、このころには印刷技術の進歩に伴い、書籍や新聞が「活字」によってなされるようになったこと、当時の印刷物の漢字にはこまかくルビがふられていたことで、漢字の簡易化はそんなに進んでいません。そして、例のGHQの話になるのですが、彼らは、漢字から魂を抜いて、意味のない字にしてしまうどころか、日本人から文字をすべて奪い去り、ローマ字表記にせよという圧力をかけてきたのです。残念ながら、このGHQの方針に加担した日本の大学教授らもいたことも事実です。それでも、ひらがな、カタカナ、形を変えたものもあるとはいえ、漢字を守るために闘ってくれた先人には強い感謝の念を感じるものです。
 
とはいえ、「米」が中心に込められた「氣」の字を、現在の「気」に変えてしまったことは、ぎりぎりの攻防があったことは理解できるとしても無念でならないのです。
 
先日、稲作の勉強をさせていただいている田んぼで、稲刈りをしました。(私が幼稚園にいたころ、自宅の周りはほとんど田んぼでしたから、稲刈りの時期になると、同級生も作業を手伝っていることもあり、自然に鎌の使い方も覚えて、稲刈りをした記憶があります。その後、冬の田んぼでもみのなかで焼いた焼き芋がおいしかったのも強烈な想い出になっています。)
 
小さな小さなもみを一粒ずつ苗に育て、それを数本ずつ手で植えたのが6月なかば。それから3か月しかたっていないのに、しかも、化学農薬や化学肥料を使っていないのに、雑草もほとんど生えず、害虫にもやられずに、とにかく、なんというのか、稲たちが生長することを喜んでいるように私には見えました。少し前の台風のせいで、田んぼは泥のままで、身体のバランスをとるために素足で一日を過ごしたのですが、穂を垂れる稲と、自分が同じ地に立ち、泥にまみれて、無数のカエルたちと戯れながら、決して誇張でも、作り話でもなく、腹の底で感じたことがあります。
 
この世界は、「氣」の流れで満ちている、ということ。
 
人間も、稲も、虫もカエルも、鳥も、もしかすると風や水、すべてがその氣に包まれて、それでいて物理的な身体だけではなく、心や魂のなかにまで、氣が充満している。それは、同時にものすごいスピードで新しくされていて、私に「出入り」していると同時に、周りのすべてとつないでいる、そんな非常にクリアな感覚を覚えたのでした。
私は宗教家でも、いわゆるスピリチュアルな領域の専門家でもありませんから、「氣」という概念について誤った理解をしているかもしれません。それでも、私が最近自然にできるようになったというか、気づけばやっているのは、頭で考えるのではなく、できるだけ心のままに感じて、(それがどんなにおかしく感じるものでも、否定したり、判定したりすることなく)自分で、自分を「おもしろがる」ことです。
 
何時間も、黙って稲刈りをしていて、バッタやカエルと戯れつつ、繰り返し、たくましく泥の中に立って、垂れた穂を連ねる稲と向き合っている時に、私は、なにか大きなとらえ方の間違いを犯していたように感じました。私がいままで長くやってきた「つもり」の病気の治療もそうですが、食べることも、働くことも、そもそも「生きる」こと自体が、この世界の「氣」の流れのなかにあったのではないかということです。
 
人は、つまり、
ことばをはじめとするコミュニケーションを通じて、
働き、互いに価値提供しあうことを通じて
食べもの、飲み物を作り、運び、調理し、それを身体にいれあうことを通じて、
遊び、楽しみ、喜びを感じあうことを通じて、
 
『氣を運びあい、交換し合い、流れを強めあっている』のではないかということ。
 
そして、おそらく、感情的にも、肉体的にも、もっと深い、宗教心やアイデンティティ、魂の在り方が、もっとも安定して、その人本来の場所・状況や状態にあることを、『元氣』と表現したのではないか。そこからなにか、なんらかのずれや逸脱が見られる状況が『病<氣>』であり、人間は当然、自身の周囲の「氣」を本来の好ましいありかたに戻してやることで、ふたたび『元氣』になってゆくのではないかということなのです。
だとすれば、本来の病氣の「治療」は、石油を材料に機械が作り出した化学薬品で行えるわけはなく、その人が置かれた場所、周囲の人間関係、食べ物や飲み物はもちろん、思考や感情の持ち方、さらには宗教・信仰までも、本来の氣の流れのなかに置かれ、そのありかたを戻してゆくと同時に、最終的には、その人自身がよい氣の流れを作り、強めることができるまでになって「元氣」になれる、すなわち「治療」が完了するというのではないのでしょうか?
 
人類は、たしかにある面で、新しい知識・技術を数多く得てきました。血圧を下げるために、血管の筋肉を緩ませ、開く作用をもつ化学物質を創り出しました。世界の人々が飢えないようにと、小麦に薬品や紫外線をかけて、丈も低く、実がたくさんなる新しい品種を生み出しました。いまでは、地球だけでは資源が枯渇しかねないと、月や火星に、新しい鉱脈を探しに行っています。
 
ですが、場当たり的に何かを解決しようとすると、マイナスの反動が出てしまうのが世の常でしょう。血圧は下がっても、認知症は増え、腹は飢える人は減っても、ガンに苦しむ人は増えました。いったいロケットを1台開発し、それが宇宙を回って帰ってくるのに、どれだけの資源をむさぼるのでしょうか。
 
だれが、どんな生い立ちの人がどんな想いを込めて、毎日どんな悩みや苦しみ、そして喜びや期待を感じながら、「お米一粒」を作っているのでしょうか。私は、今年、苗作りから刈入れまでをほんの少しですが経験し、この世界全体をもっと俯瞰して、なによりも「氣」を意識して、その流れを邪魔したり、否定したりするのではなく、強め、新しく流れさせる一人になりたいと強く想います。20年以上やってきた仕事が仕事だったからというわけではなく、人として、病む人を、本当の意味で「元氣」にしてあげられる力を身につけたい。
そう考えると、もっと捨てるべき我欲や、嫉妬やこだわり、執着といったネガティブなものごとが自分のなかにますます見えてくるのですが、同時に、なぜか心は軽やかなのです。大切なことは、意外なほどシンプルで、必要な出逢いや資源は、必ずまわってくることを経験しているし、素直に信じられるからです。それも「氣」を意識するようになってからです。
 
だれもが山や海に行き、自然のなかで余暇を過ごして、温泉に入って美味いものを食べて、いい気持ちになるのは自然なことです。それも、その人をとりまく氣がすこし、本来の状況に近づくからでしょう。とはいえ、普段から、毎日のように食べるにも飲むにも、働くにも、生きること全般にあって、氣を意識し、自分自身のすべてのありようを本来の場所に維持することを維持することで「元氣」でいられるし、医者の本来の仕事は、その「元氣」を取り戻させることに尽きると考えます。
 
田んぼの勉強、作業を通じて、私は、日本人の「元氣」は、あらためて「お米」抜きでは考えられないと実感しました。もっと言うなら、この日本の風土は、田んぼ(と田んぼが維持する里山)がなければ成り立たないのです。利己的な商業主義に飽き足らず、もっと巨大な思想(優生思想、社会主義、管理社会主義)をもって、個人が幸せに生きる権利、自分の生き方を自由に選択する権利をコントロールしようとする力は、大企業や政府を操り人形のように扱い、執拗に私たちを縛ろうとしていることは事実です。その力は、私の考えるに、人の「いのち」を客観的にとらえ、可能な限り守り、尊ぶべきものとしては扱いません。もはや、そうする最低限の力さえ持ちえないのです。異様で残酷な信仰、異常な支配の思想にもとづいて、「すべてを支配したい、己が神になりたい」というぶざまで幼稚な考えに執着しているのです。しかしながらこれは、多かれ少なかれ、私たちの中にある醜さのひとつであることも事実です。
私たちが、真に元氣でいるためには、自分自身の内外の氣の流れ、ありようを常に自覚しなくてはなりませんが、そのためにもっとも大切なことは、「依存」を捨てることでしょう。間違いだらけ、所詮はおのれがもっとも大切な人間の限界をよくわきまえ、いざとなっても、誰かになにかに頼ればよいという考えを捨てること。インフレやスタグフレーションがあっても、食糧難が起こっても、感染症が流行っても、「誰か」の言うことを信じて、そのとおりにすれば大丈夫、といった「誰か」などこの世には存在しません。私以上に私を尊ぶことができる者も、あなた以上にあなたを大事に扱える人も、神以外にこの世界にはいません。そして、人の支配の欲望がその神本来の教えさえも曲げてしまっています。たかが人間がこの世界の救世主になることなどできません。金銭をいくらためこんだところで、私たちの命を救ってはくれませんし、その行為自体が依存です。
 
私の知人で、例の予防注射を5回打ってしまい、そののちに悪性リンパ腫という病気になった人がいます(リンパ節生検、画像診断でも確実です)。年齢のこともあり、抗がん剤の治療をまだ始めていなかったのが幸いでしたが、私のもとに相談に来られた際、私は「ごはん(白米)、大盛りの味噌汁、ぬか漬け、梅干し、納豆、お茶、大量の天然塩」で腹八分を1日に最低2食指示し、パンや麺類、甘いくだもの、砂糖を含むものは一切摂らないよう話しました。そして早寝・早起きをして、「(過去にかかった医師をふくめて)だれの悪口も言わない、だれのせいにもしない」ようアドバイスしました。
この半年、腫瘍サイズも変わらず、むしろ顔色もよくなり体重も増えているくらいです。腫瘍の勢いをみる数字も変動していません。もちろん、今後の一切の抗がん剤治療も受けるつもりはないとのことです。 
 
○○医師が~のサプリメントがいいと言った。
●○先生のやり方を信じています。
□●療法が自分には合っている。
 
どれも、いいと想います。あなた自身が、自分で充分な情報をもって学び、試し、心底納得できているのなら、それはあっているのでしょう。注意しておきたいのは、特定のサプリメントを摂れば、無農薬の玄米を食べていれば、○○医師の勧めに従っていれば、という「特定の人やモノさえ使っていれば安心」という考えが依存につながりかねないということです。かつて、テレビや新聞を信じて、そこに登場する「専門家」の話を信じて(その専門家たちはどこにいったのでしょうか)注射を打ってしまい、悲しいことですが、注射そのものによるとしか考えられない病気になってしまった人が、「何々先生ならが○○治療が唯一の治療だと言っているから受けたい」と言ったところで、依存の先が替わっただけなのです。そうではなく、あくまであなた自身の主人公はあなたです。自身の納得がゆくまで、よく情報を吟味し、(時間的な余裕がないなら直観を信じてください)自分の力で、ご自身の責任で選んでください。そのとき、「これでいいんだ」「きっとうまくいく」という納得感や安心感が伴うことを大切にしてください。
 
ここで私が言った「これでいいんだ」とか「きっとうまくいく」という、根拠のあるなしにかかわらず、じんわりと私たちの心にしみわたってゆく感覚、安心感、平和な感情、私はこれらが、私たちのあるべき場所に戻ろうと動き始めたときに感じる独特の感覚だと想います。
天気を気にしながら、それでも畑や田んぼに向かう道では、私はなんともいえない幸せな感情に包まれます。太陽や土の力をもらって、元氣に育つ作物たちと、そこに集まる虫やサギやキジ、カラス、カエルとともに過ごす時間で、私は、おそらく自分自身の受ける氣を調整され、実際元氣になっているからだと想います。
 
落ち着いて、もう少ししたら、私も診療を再開しようと考えていますが、自分自身の氣を守り、保ち、強めるためには、基本的な食事((知人が心を込めて育てたお米を炊いた)ごはん、(自分で作った~作り手の想いを知っている)味噌で作った味噌汁、自分で作ったぬか漬け、自分で漬けた梅干し、自分で作った醤油、(できれば自分で作った)納豆、(作り手の想いを知っている)天然塩を中心に、療養をアドバイスしてゆければと考えています。患者さんが、本来の氣の場所、すなわち「元氣」に戻っていただくためです。そして、誰にも、なににも依存せず、真の自由な状態、つまりはもっとも自分自身を大切にできる状況にかえてもらうための考え方を伝えられる医療を目指したいと考えるものです。しつこいようですが、医療は本来、人間を「元氣」にするためにあるというのが、私の結論なのです。
 
やはり、「気」は「お米」という日本人のエネルギーを四方に放つべく育てられた基本食をそのなかに込めた、「氣」であるべきでしょう。
 
※畑一反あたりもみがら200kg、ぬか200kgと水320kgに培養液や麹菌を混ぜ込んで発酵肥料(ぼかし)を作りますが、それを3反分となると全部で2トンを超えます。1週間したものを見に行ったら、すでに発酵は進み、色もほんのりあめ色に変化していることがわかります。あと2-3週で茶色になったら完成。耕した土に混ぜ込み、ニンニクの定植(種まき)が始まります。お米は、完全な無農薬・無化学肥料ですが、作り方を教わった先生や普段の管理をなさっている先生の努力がすばらしく、まったくといっていいほど、雑草が生えていないことがわかるでしょう。
 
ふなきたけのり (2023/09/25)







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(メールのお返事、ご注文いただいた方に発送を順次しています。お待たせして申し訳ございません。)


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まきてぃ.⬇️までメールください。

■お問い合わせ
メール motelist.m@gmail.com  
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