4月から「遺伝子組み換えでない」の表示が食品から消える?! | ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ

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遺伝子組み換え、ゲノム編集…


相次ぐ規制緩和、さらに今年4月から「遺伝子組換えでない」表示はほとんど姿を消すそうです。





去年の振り返りとこれから。



一人一人が知って、考えていかなければ食の安全は守れない。
また、政府がシラーっと進めてきても知っていれば避けることはできる。
遺伝子操作したものを子どもや、これから子どもを産む可能性のある若者が食べていって良いものか❓❗️






種の専門家、印鑰智哉さんより



2022年もあと2日、どんな年だったか、というと、これほど人びとの主権、決定権が踏みにじられた年は近年なかったのではないか、と思う。二度と戦争はしないと誓った戦後日本の原則が何の議論もなく、勝手に変えられる、しかも増税あるいは国債を使って軍備拡大しようとしている(どちらも認められない)。
 食料生産は困難に陥っていて、貧困層も急増しているのに政府はまともな対応をせずに、逆に増税で応えようとしている。この政治的状況はあの15年戦争の敗戦後よりもひどい状態と言わざるを得ないだろう。
 
 なぜ、こんなひどい状態が生まれてしまったのか、解釈をあれこれ付け加えても時間の無駄になるが、この「危機」で誰が儲けたかだけは確認しておいた方がいいと思う。
 
 最大の受益者は言うまでもなく軍需産業だろう。在庫一掃はできて、しかも新規発注が相次ぐのだから。撤退するはずだった化石燃料エネルギー企業も息を吹き返す。食の分野でも利益は巨大だ。カーギルなどの穀物商社は食料の需給逼迫で価格を高騰させたことで稀に見る利益を上げている。そして、農薬企業=遺伝子組み換え企業も火事場泥棒的な動きを見せている。
 
 この「危機」以前の課題は人類の生存を脅かす気候危機や生物絶滅危機、そして感染症危機こそグローバルな課題だった。生産のあり方がそれらを引き起こしていることは自明であり、その変革こそが課題になりつつあったはずだ。それが強引に書き換えられる。気候危機はエネルギー危機へ、と。新たな「危機」への対応こそが人類共通の課題として書き換えられてしまった。
 
 5月に4大遺伝子組み換え企業の1つ、シンジェンタのCEOは食料危機を止めるためには有機農業をあきらめろ、と発言した。この20年間、有機農業に従事する人の数は15倍以上を超えて増え、国連も世界的に拡大を支援している。一方、遺伝子組み換え農業は2015年以降、停滞を余儀なくされている。遺伝子組み換え企業からしたら、この危機はまさにこの流れを変える格好の機会と映ったことだろう。モンサント(現バイエル)のラウンドアップはあと数日でEUでは禁止になるはずだった。でも、それがこのどさくさの中でまた延命されてしまった。
 
 モンサントやバイエルは2018年の合併に際して大きなリストラを余儀なくされている。もっとも、リストラといっても、リストラされた人材によって「ゲノム編集」食品のためのベンチャー企業がいくつも作られ、成功すればバイエルはまたそれらを再吸収していくだろう。「ゲノム編集」だけではない。RNA干渉や合成生物学、細胞培養を使ったフードテックは急激に成長しつつある。これらは人びとの共有財産であった食を特許の塊、少数企業の所有物に変えていく。多国籍企業に許可がなければ作ることも食べることもできない世界へと変えられようとしている。
 
 強大な権力や経済力で資源を独占し、利益を生み出す多国籍企業からしたら、分散型で、地域のためになるエネルギー産業や食のあり方の拡大は大きな脅威となる。その発展を遮るために、2022年の危機は多国籍企業としてはとても使い出があったということだろう。でも世界ではそうはさせまいと人びとの抵抗は強くなっている。
 
 問題は日本だ。政治的には本当に底なしという表現しか思いつかない。国会は形骸化され、官庁の中には大量の企業の人間が入り込み、人びとの決定権を奪う政策が勝手に作られているのに、報道はされず、いくらそのひどさを告発しても、変える力が沸いてこないのが現状だろう。そして、危機に対して、その危機を回避する努力をせずに、逆に危機を拡大する動きをしているのが日本の政治。このまま行ったら、日本は第2次世界大戦で受けたよりもひどい破局を迎えざるをえないが、そうさせるわけにはいかない。
 
 さて、新年はどうする? やはり、市民から市民へのボトムアップによって現実を変える王道を突き進むことだろう。日本全国各地に小さな抵抗点を作り、互いにつながる。そしてそれらを国境を越えてつなげていく。その力は多くの人が思ったよりもはるかに大きな力を持つことに気が付けば、この日本を変えていくことは夢物語ではなく、必然になる。
 
 2023年は違う年にしよう!






悪夢のような2022年が終わり、2023年が始まる。希望を見出せる年にしたいが、どこから見出そうか?
 悪い動きの背後に必ずあるのが巨大企業。政府の中にも入り込み、外交交渉でも何の権限もないのに実質的な決定権を持ち、自らを利する政策を進めさせる。感染症蔓延、戦争でも丸儲け。恥ずべきことに日本政府はその利益のために度を超して忠実に行動してしまっている。多国籍企業は空前の利益を上げ、そして人びとは増税とインフレに苦しんでいるのに、前者を利し、後者を苦しめる政策ばかりが並んでいる。
 
 相次ぐ規制緩和、さらに今年4月から「遺伝子組換えでない」表示はほとんど姿を消す(国産原料に限った食品では残せるが、それ以外はすでに姿を消しつつある)。若い人たちはもはや遺伝子組み換え問題を知る人は極少数になってしまうかもしれない。遺伝子組み換え企業からしたら万々歳だろう。
 そして合成食品(遺伝子操作で作られた合成生物などが作り出すタンパクから作った食品)が急速に市場に出てこようとしている。
 これは共有財産としての食から企業独占物としての食への移行になる。みんなのものとしての食が追い詰められ、企業に特許を払わないといけない食になろうとしている。生態系を無視したその生産サイクルは気候危機、生物絶滅危機そして健康危機を高めるだろう。そして社会的には人びとの主権が決定的に奪われてしまう。
 
 そのシナリオを避ける対抗策は
 
・ 無数の抵抗点を社会のあちこちに作ること
・ ヒエラルキー・上下関係ではなく、それらが水平につながること
  中央を持たないネットワーク、もちろん差別にはNo!
・ 現実の多角的な検証と討論によって、方向性を決めていくこと
・ 国境(国籍)を越えた連帯、参加型民主主義の新たな仕組み
 
ではないか?
 
 そんな動きを作ることをイメージしながら行動していきます。

 今年は1月24日20:00~21:30、『「遺伝子組み換えでない」の表示が食品から消える?!』学習会(講師 原英二さん)から。
 そして、2月10日同時刻には、「ゲノム編集魚養殖問題」学習会(写真)。世界に「ゲノム編集」魚養殖プラントを売ろうとしているリージョナルフィッシュ社の問題を中心に遺伝子組み換えサーモンや「ゲノム編集」マダイ・トラフグを養殖することが何を意味するのかを考えます。
 
 どちらも参加無料。ただしOKシードプロジェクトサポーター登録が必要。サポーターにはお金は不要です。ぜひ、サポーター登録を!  

この他
1月15日(日)10時~12時 株式会社いかす
1月22日(日)時間まだ未定 納々屋
の学習会がある予定です。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。









貴重な情報と地道な活動に感謝ですお願い







ではでは今日も

操作の入った情報や嘘情報に撹乱させられないように。

恐怖煽りから恐れに支配されないように。

怒りでエネルギーを持ってかれないように。

分断統治に引っかからないように。

俯瞰していきましょう。



そして自分の頭でもしっかり考えて、違和感を大切に、外側に動じない精神性も磨いていきましょうねウインク




陽の光を浴びて深呼吸してください🌅




良い一日を音符








無添加!良い味噌と醤油、塩でデトックス&免疫力アップ&備蓄に



【まるや 有機八丁味噌】





【カクキュー 国産大豆使用八丁味噌】






解毒をしても塩を摂らないと排出(排毒)できません。


長崎の原爆で被災した時に塩が有効活用された秋月先生のお話は有名。

爆心地から1.8㎞の距離にあった長崎浦上第一病院(現 聖フランシスコ病院)は、職員、患者が全員被爆し、当時院長の秋月辰一郎氏が「被爆した人には塩が良い。塩をたっぷりつけた玄米、塩辛い味噌汁を毎日食べさせろ。甘いもの、砂糖は絶対にいかんぞ!」と職員に命令したところ、患者の救助に当たった職員らは原爆症の症状が出ずに生き延びたそうです。

秋月氏の著書「長崎原爆記-被爆意志の証言」より

チェルノブイリ原発事故の時にはヨーロッパ各地で多くの方に読まれ、日本の味噌の輸出量が増えたといわれています。



思考停止の人にもぜひ天日海塩を舐めさせてください。

思考が働き始めます!

塩抜き→思考停止なのです。

(戦後日本人は塩抜きにされてきました。日本人を目覚めさせては困る人たちがいるのでしょう…洗脳が深いのもよくわかりますね。)



↓おすすめの天日海塩

オーストラリアで採取され完全天日干しをし、一切火入れをしない塩。

(非加熱にすることで本来人間が必要とされる体内塩分量0.8%を補ってくれる。加熱すると塩がイオン化され非加熱のものより血管の吸収率を高め塩分過多となりやすい。)




お手頃価格で美味しいベトナムの天日海塩




農薬、加工食品の化学薬液、毒の反乱する日本ただ一筋、赤字覚悟で作られた本物の醤油。

江戸時代300年前から杉樽に国産大豆と酵母、塩で二年間じっくりと熟成されています。

大豆の香りと濃厚な風味は格別!





塩化マグネシウムで様々な疾患が!

飲み方などこちらから↓




飲み物食べ物、お化粧水、何にでも入れて大重宝している【にがり】について

『【にがり】で酷い花粉症の症状が信じられないくらい楽に!』ブログにいらしていただきましてありがとうございますまきてぃ.です。私は、今年の花粉の時期以降、【にがり】はめちゃめちゃ重宝していて、年中手放せません。自然の恵…リンクameblo.jp






【フラーレン・バッキーボール、電磁波対策ブレスレット、ネックレス】

健康石としても大人気のテラヘルツ鉱石と、電磁放射線を遮る力があるといわれている希少石の「シュンガイト」を使用した『電磁波対策ブレスレット』


次回の発売は1月中旬になります。

またこちらでお知らせします。

どうぞよろしくお願いいたします。


※発送まで2週間前後かかります。お待たせして申し訳ございませんがご了承くださいませ。




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