今日もブログにいらしていただきまして
ありがとうございます
まきてぃ.です。
「ゲノム編集」について
やっぱりEU👿・・・
日本にもその流れがやってくるのか⁈
知って、避けていくことしかないのか?
印鑰智哉さんのfb投稿をシェアさせていただきます。
すでに想定はされていたけれども、最悪のシナリオが現実のものになりそうだ。EUが「ゲノム編集」を来年夏から規制なしの流通を認める方向で動き出した。
米国や日本が「ゲノム編集」食品の規制無し流通を認める中、EUでは2018年7月に欧州裁判所が「ゲノム編集」生物は従来の遺伝子組み換え生物と同様の規制をしなければならないと裁決した(1)。「ゲノム編集」が従来の遺伝子組み換えと同様に外来の遺伝子を挿入して遺伝子操作していることを考えれば当然の判断であった。
バイオテクノロジー企業はEUのこの判断を潰すために大金を投じていることが市民団体がもとめた情報公開請求によって曝露されている(2)。遺伝子組み換え企業のロビー団体やビル・ゲイツ財団が資金を提供する財団から出向した「科学者」が欧州委員会が設置した検討会で、欧州が「ゲノム編集」を解禁するために準備を着々と進めていた。
この5月にEU各国は会合を行うことになっており、EUとしてのパブリック・コンサルテーションが7月から始まる。ステークホルダーがそれぞれの意見を述べるプロセスだが、すでに検討されている項目はすべて遺伝子組み換え企業・バイオテクノロジー企業が用意した内容のみとなっており、パブリックコメントをやるにしても、すでに初めから結論は決まっているようなものだとヨーロッパの市民団体は言う(3)。科学的な研究結果を無視して、バイオテクノロジー企業が提出する企業に都合のいい事実に基づいて政策が捻じ曲げられている。そして、来年2023年夏にはEUで「ゲノム編集」解禁となってしまう危惧が高まっている。
EUではイスラエルが開発したオスが孵化できずに死ぬ「ゲノム編集」鶏が出てくることが想定されている。鶏卵を生まないオスは生まれてもすぐに殺される。だったら初めから生まれないように「ゲノム編集」するというものだ(4)。日本の鶏もその98%の親鳥(種親)は海外からの輸入に頼っている(修正しました。最初99%と書きましたが。卵用の鶏となると93%ほどが輸入。いずれにしても親鳥から国産なのはほんの一握りしかないのが現実です)。だからヨーロッパの鶏が「ゲノム編集」になってしまった場合、日本にも直接影響が来ると考えなければならないだろう。
もちろん、欧州の市民もこのまま手をこまねいているわけではなく、さっそく、この企業の利益に占められた欧州委員会への批判が湧き上がっている(5)。この市民の力が欧州の規制緩和を止めることができることを祈りたい。
気候危機も生物大量絶滅危機も破壊的な食のシステムがその大きな一因となっている。そして、現在の感染症の蔓延もまた、この食のシステムが引き起こす主要因の一つであると言えるだろう。この危機から脱出するためにはこの破壊的な工業的な食のシステムを、より生態系に配慮したシステムに急激に変えていかなければならない、これは科学者含めた共通理解だと言えるだろう。それには時間的な猶予がない。急いで変えなければ地球は燃えている、そして生物は絶滅に瀕している、人びとは食料危機に瀕しようとしている。それにも関わらず、こんな段階においても企業の利益を優先した政策によって、食はさらに危険の度を増そうとしている。
もし、EUが規制緩和してしまえば、世界中でバイオテクノロジー企業は「ゲノム編集」食品を次から次へと出してくるだろう。どう対抗していくのか、すでに模索は始まっている。
地域の食を、自分たちの手で守っていく、「ゲノム編集」されていない、遺伝子操作されていないことを表示していく、その道以外に私たちに残された道は残っていないだろう。
次の世代に遺伝子操作されていない安全な食を果たして私たちは手渡すことができるのだろうか? 今、それが問われている。地域でその活動は世界各地で生まれており、それを育てることはまだまだできるはずだ。
掲載した地図は5月12日午後8時、OKシードプロジェクトで開催予定の初心者向け「ゲノム編集」問題オンライン学習会の資料の一部。この学習会は無料ですが、サポーター登録が必要です。以下のページから登録すると学習会申し込み情報が表示されます(メールでも流れます、但しHTMLメールのみ)。ぜひご参加を。5月12日午後8時〜9時半。Zoomを使ったオンライン学習会です。
(1) Gene-edited plants and animals are GM foods, EU court rules
2018年、欧州裁判所の裁決。「ゲノム編集」生物は遺伝子組み換え生物。
(2) 市民団体の情報公開請求によって曝露されたEUでのバイオテクノロジー企業のロビー活動
2021年4月5日の印鑰の投稿
(3) EU-Commission starts consultation on New GE
Biased questions indicate expected outcome
https://www.testbiotech.org/en/news/eu-commission-starts-consultation-new-ge
(4) イスラエル企業が開発した「ゲノム編集」鶏に関する印鑰の投稿(2022年3月20日)
(5) 食品流通企業による「ゲノム編集」規制緩和に反対する声明にかする印鑰の投稿
Friends of the Earthによる欧州委員会の批判(2つ目の画像はこのサイトから。今後に向けた動き含めて重要な情報)
New GMOs: Commission serves big agribusiness’ interests
https://friendsoftheearth.eu/press-release/eu-commission-serves-big-agribusiness-interests-with-latest-consultation-on-new-gmos/
ローカルフード法・条例に向けたサイト
知りましょう❗️
ではでは
今日も明るく心あたたかく笑って過ごして免疫もエネルギーも高めていきましょう
これをすると、なにより👿にエネルギーを吸い取られないのです。
👿に養分を与えないように
無添加!良い味噌と醤油、塩でデトックス&免疫力アップと備蓄に
美味しくて😋いつもお腹が空くと舐めている八丁味噌
今回備蓄にもこれを買い足しました↓
国産大豆使用八丁味噌
解毒をしても塩を摂らないと排出(排毒)できません。
長崎の原爆で被災した時に塩が有効活用された秋月先生のお話は有名。
爆心地から1.8㎞の距離にあった長崎浦上第一病院(現 聖フランシスコ病院)は、職員、患者が全員被爆し、当時院長の秋月辰一郎氏が「被爆した人には塩が良い。塩をたっぷりつけた玄米、塩辛い味噌汁を毎日食べさせろ。甘いもの、砂糖は絶対にいかんぞ!」と職員に命令したところ、患者の救助に当たった職員らは原爆症の症状が出ずに生き延びたそうです。
秋月氏の著書「長崎原爆記-被爆意志の証言」より
チェルノブイリ原発事故の時にはヨーロッパ各地で多くの方に読まれ、日本の味噌の輸出量が増えたといわれています。
思考停止の人にもぜひ天日海塩を舐めさせてください。
思考が働き始めます!
塩抜き→思考停止なのです。
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(5月は誕生石翡翠入り電磁波対策ブレスは5月中旬に発売します。)
次回の発売は5月中旬頃になります。
またこちらでお知らせします。
※発送はご入金確認後10日以上かかります。お待たせして申し訳ございませんがご了承くださいませ。
↓健康石としても大人気のテラヘルツ鉱石と、電磁放射線を遮る力があるといわれている希少石の「シュンガイト」を使用した『電磁波対策ブレスレット』です。
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