続・にがり、マグネシウムについて | ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ

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ゆるふわスピ系を卒業。脱偽スピ!本質を思い出そう♡呼吸、瞑想、野草・ハーブ、土壌菌などなど。本来の自分自信と繋がって幸せに楽しく生きる。地球を生きるための借り物であるカラダも大切に。本質探求オタク。

ブログにいらしていただきまして
ありがとうございます花束
まきてぃ.です。





にがり、マグネシウムについて





※再アップ





またまたとても嬉しい体験談をいただいたのでシェアします。





このブログを拝見し、わらもすがる気持ちでニガリを、アトピーに悩む娘に試しました。ステロイドを以前つかってましたが、どうにもよくならず…医者はステロイドを処方するばかり…にがり生活二ヶ月。かゆみは殆ど消え、にがりの効果を教えてくださり、本当に感謝しかありません。クサダミが生える時期にはクサダミ湯。クサダミのチンキとにがりで、アトピーが嘘みたいによくなりました。ありがとうございます







こちらで、マグネシウムスプレーの記事を見て購入しました。寝込む程の坐骨神経痛が、良くなりました。
ありがとうございます。
全身性エリテマトーデスの足裏の痛みにも効いている様に感じます。
薬に頼らなくても良かったんですね。こちらのブログを参考に、難病も克服してやろうと、息巻いております。




以上





良かったですーー!

私も本当に嬉しい!!







ということで

以下2022年8月の投稿より





おじさんの健康相談より




内容     にがり (苦汁)、 マグネシウムの話  余談 (話の寄り道)


にがり、とは海水から食塩を製造するとき海水を濃縮させて食塩を結晶化させて取り出したあとの液体の事


にがりの成分は主に

塩化マグネシウム  

塩化カリウム

塩化ナトリウム

塩化カルシウム

etc...


特に塩化マグネシウム  60~70%を占める


” にがり ”  ” 苦汁 ” とも書くように、マグネシウムの味で苦い、、、


動物は海で誕生した生物で、人間の体液も、海のその成分とほぼ同じ


私達が普段使う食塩は、海水の成分からにがり成分を抜いたもの


では、海から来た生物である私達の体内の体液を保つ為には、普通の食塩を使っているだけではアンバランスな状態が出来てくる

(ぬちマ-スという、海水の成分がすべて含まれている塩は別として)


豆腐は大豆を豆乳にしてニガリを使い固めたもの

豆腐には、にがりの成分が含まれている (特にマグネシウムは重要)


昔の豆腐は、今みたいに柔らかい豆腐でなく、もっと固いものだった


昔の日本人は、うまく、食塩とにがり成分の含んだ食品を摂取することで、体内のミネラルバランスをうまく海水と同じに保っていたみたいだ、、、


と言っても豆腐は江戸時代初期は農民が豆腐を製造することも食することも禁止されたそうだ

江戸時代中期から、お祝い事のある時のみ食することができた


日本は海に囲まれ、海からとれるもの(海藻など)を食してきたのでマグネシウム不足は少なかったと思う


それでもマグネシウム不足で起こる病気である一定の人々は痛い思いをしてきた、、、


ビタミンC不足でコラーゲン生成が出来なくなり結合組織が弱くなって壊血病 になるわけだが、マグネシウムもコラーゲン生成には必須なので、マグネシウム不足でも同じ症状がでる

マグネシウム不足でコラ―ゲン生成ができなくなるということは、肌の張りがなくなったり、髪の毛が細くなり、抜けていったり、歯ぐきから血がでたり、骨や関節、爪、が衰えたり、、、と見かけと中身が年寄りになるということ


骨粗鬆症、関節変形症 の原因は 主にビタミンC、マグネシウム、タンパク質、、いずれかの栄養素が足りない為にコラーゲン生成が充分におこなわれない結果起こる食生活習慣病


マグネシウム不足でおこりやすいのがコリだろう、、筋肉系のトラブルはマグネシウム不足のものも多い (マグネシウムは筋肉を弛緩させる作用がある)


心臓の問題もマグネシウム不足でおこる (心臓も筋肉だからね)、、不整脈とか、、


良薬口に苦し” という言葉があるが、特に苦い植物を乾燥させて、薬としていたことから、、、多分、多くのマグネシウムを含んでいたので、マグネシウム不足から起こる不調も治したのではないかと思う、、、推測だがね、、


ほんの一昔前は、雑穀米のご飯とみそ汁、、具はわかめと豆腐 それが国民の食事のスタンダ-ドだった


雑穀米にはマグネシウムが含まれ、わかめにマグネシウムが含まれ、豆腐にマグネシウムが含まれている 出汁もコンブでとれば、、


白米、白いパン、からはマグネシウムの補給は出来ない


江戸では白米が主流であったため、脚気が流行って江戸患い と言われた


今の日本人の食事の内容を調べれば、、マグネシウム不足なのが理解できる


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では、にがり成分を食さない動物はどのように体内のミネラルバランスを保つのか?


にがりの主要な成分であるマグネシウムは、植物の葉緑素(クロロフィル)の核の部分です

植物の葉が緑色なのは、マグネシウムが酸素と結合して緑に発色(反射)した色です

(吸収されない波長が反射して、その波長の色を目で認識しています)

動物の血が赤いのは、赤血球の中のヘモグロビンに含まれる鉄が酸素と結合して酸化鉄となり赤く発色した色です

ヘモグロビンと葉緑素はほぼ同じ形態

また、植物の種に多くのマグネシウムが含まれている 


肉食動物が好んで食べる草食動物にはマグネシウムが多く含まれている

骨の部分には60%のマグネシウムが含まれている

野生の肉食動物は骨もバリバリと食べるよね、、、


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残念ながら、現在畑で作られる野菜に含まれるマグネシウム量は少ない

肥料にマグネシウムを入れないから

主に肥料に使われてきたのがNPK 窒素 リン酸 カリウムで、マグネシウムなどの微量なミネラルは肥料に加えなくても土壌から補えていたのだが、長年に渡り化学肥料を使う場合、そのうち土壌のミネラルのバランスが崩れてくる

作物は与えられるミネラル以外を土壌から吸収していくので、土壌からマグネシウムなどの成分が減少していく、、、ということは育った作物もマグネシウムの少ない作物になる


中には白い葉っぱの部分が出てくる植物もある (マグネシウム不足で葉緑素ができない)

人間でいう鉄分不足の貧血状態の植物


海水を薄めて畑に使うという方法も今ではかなり広がってきている

この方法だと、作物にマグネシウムなどのミネラルが補給される


昔の野菜はマグネシウムが今の野菜よりは含まれていた事は確かだ

だから、昔の野菜は苦かった、、、

今の野菜は甘い、、、


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フランスでは、今から100年以上前に生理学者ルネ・カントン(René Quinton)が海水 を使い多くの人を助けた


彼は海水が血液の代替えになる事を研究で突き止め、犬の約5%の血液を浄化した海水に置き換える実験もおこなった


犬の血液を抜き、人間の事故で出血した状態に見立てて、そこに失った血液とほぼ同量の浄化して血漿と同じ濃度まで薄めた海水を輸血の代わりに使うという実験


実験で血を抜かれた犬は赤血球の値が低下、4日間ほど衰弱状態にあったが、5日目から回復し始め、8日目には歩けるようになり、その後元気になった 全て正常に戻った


ルネ・カントンの海水療法で当時足りなかった輸血の代わりに、浄化した海水を、血漿の濃度にして、使用するなど、多くの人の命を救った

またルネ・カントンの海水療法でコレラ、チフス、硬化症、梅毒、結核、感染性胃腸炎、喘息、癌、閉鎖症、中毒などの患者が完治している


ルネ・カントンは「細胞を取り巻く細胞外液環境の悪化が病気をつくる」という素質医学を提唱


同じ時期に名が知られたパスツールは「外から来る病原菌が病気の原因」という病因論を提唱


パスツ―ルは薬で病気を治すという考え


ルネ・カントンは体内環境を整えて病気を治すという考え


残念ながら、現代医学はパスツ―ルの病原菌が病気の原因という考えのもとに成り立った医学が基礎になり、薬物療法が主に行われている


ディ-プステ-トという存在が、ルネ・カントン René Quinton やオットー・ハインリッヒ・ワールブルク Otto Heinrich Warburg の研究を広める事を阻害した


以前にも書いたがオットー・ハインリッヒ・ワールブルク博士は、体液の酸性化が病気を起こし、癌も起こす事を発見 


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おじさんが、体液 (血漿)の状態 で赤血球の状態が変わり、健康に影響する事を何度か書いたが、ルネ・カントン博士が正しい事がよくわかる


体液の状態次第で細胞に酸素が届かなくなり、細胞内のミトコンドリアがATP(我々が生きる為の生体エネルギ-)が生産されなくなることは以前に説明した

そのことで癌が発生することも説明した


体液の状態次第で赤血球が連銭形成(血液ドロドロ状態)をおこし免疫も下がる


今現在多くの人が、にがり成分が体内に足りない為に色々な身体の不調をきたしているようだ


にがりの成分であるマグネシウムは体内で400以上の生化学反応に関わっている


健康で苦汁(くじゅう)を舐めないように 苦汁(にがり)成分をほんの少し摂取しよう


要はバランスだよ、、我々がどういう生物なのかを理解して、どういう体内環境を整えれば、体内の細胞が生き生きと活動できるかを知って、バランスをとることが健康の基本だろう




以上






Miracle Splashさんが「にがりの使い方」を纏めてくださっています。

とても参考になりますので

下矢印の症状でお悩みの方、ぜひお試しください。



 





 

 



















 

 






自然のパワーは素晴らしいですね!





私はご飯を炊くとき、お味噌汁、などなど、にがりを数滴入れてます。
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(詳しくは下記の投稿をどうぞ)



にがり、塩化マグネシウム、ぜひご活用ください。





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