自然と共存する素晴らしい暮らし。肝臓の名薬【タンポポ編】 | ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ

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ゆるふわスピ系を卒業。脱偽スピ!本質を思い出そう♡呼吸、瞑想、野草・ハーブ、土壌菌などなど。本来の自分自信と繋がって幸せに楽しく生きる。地球を生きるための借り物であるカラダも大切に。本質探求オタク。

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タンポポについて




まずは薬草の中村臣市郎先生より


肝臓の名薬     
タンポポ


キク科の多年生である。日当たりのよい草地、土手、河川敷、荒地などにしばしば散在的な群生がある。
性味  味は苦であり、甘    気は寒である。

人体の作用部位は帰経は肝臓、胃経である。

成分 
根茎  トリテルペノイドその中にはタラキセロ―ル、タラキサステロ―ル、ルペオ―ル、ネオリペロ―ル、配糖体  タラキサコシド、セスキテルペノイド

薬理作用
主に清熱、解毒作用がある。

抗菌    黄色ブドウ球菌、皮膚真菌を抑制する。
健胃、
軽度の瀉下作用

臨床応用
急性乳腺炎、急性虫垂炎の重要な薬物である。
急性横断中型肝炎トランスアミナ―ゼ値を低下させる働きがある。一般的な消炎、解毒剤として使用する。上気道炎、扁桃炎、軽症の化膿性感染症などに使用する。

効用
急慢性肝炎、急性黄疸型肝炎、薬物肝炎、アルコール性肝炎、肝硬変の初期、健胃、胃潰瘍、乳腺炎、化膿性皮膚疾患、などに用いる。

採集
根茎は秋から冬に掘り取り、水で洗って刻んで日干しする。

飲用
乾燥した根茎15グラム、または30グラム、重度の場合は60グラムまで

乾燥した根茎をコップ5杯の水で60分煎じて食間に3回飲用する。











次に
Chihiro Sato-Schuhさんの投稿をシェアさせていただきます。



【タンポポの花の季節】


5月の始めは、こちらではタンポポが一番きれいな時季だ。森の家の庭では野草は生えてくるままに生えさせているので、この時季になると庭中がタンポポの黄色い花であっちもこっちもいっぱいになる。

草刈りしている庭では、タンポポはこの時季、草地に一面に咲いて、それはそれできれいなのだけれど、よく見るとそういうタンポポの花は花も葉も小さくて命の勢いみたいなものがない。植物というのは、のびのびと育てない環境では、急いで花を咲かそうとする。そうやってとにかく種を作って種を絶やさないようにするのだ。葉も伸びきらないまま、短い茎の上に小さい花を一面に咲かせている。

うちの庭では草刈りはしないで、野草たちに伸びるまま伸びさせているので、タンポポは一面には咲かないで、あっちこっちに固まって生えている。今頃になると、葉も大きく伸びて、大きな花をたくさんつけている。大きいのになると、一株から花が200個ほども咲いたりする。

うちの庭のタンポポは、草刈りしている庭に生えている花よりも3倍くらい大きかったりする。自然のタンポポとは、本来そうしたものだったらしい。色も鮮やかな力強い黄色だし、タンポポってこんなにきれいな花だったのかと思う。私たちは、毎週草刈りしている草地に生える矮性のタンポポが当たり前のタンポポだと思い込んでいたのだ。自然のままのタンポポは、同じ種類でもこんなにきれいな花なのに。

この時季になると、タンポポの花のジュレをこしらえるのに、よく晴れた日を選んで、タンポポの花を摘む。あっちこっちから200本くらい花を摘んでくる。この時季は、それだけ花を摘んでも、少しも減ったようには見えない。つぼみもそれ以上についていて、翌日にはもっと咲いていたりする。

ジュレにするには花のところだけ採ればいいんだけど、花を摘んだあとに茎だけ残っているのが何だか嫌で、摘むときは茎も一緒に摘んでいる。茎は茎で集めて、ごま油と醤油で炒め煮なんかにしておくと、これはこれでおいしく食べられる。タンポポの花を摘みながら、硬く締まったまだ小さいつぼみが目についたら、それも摘んでおく。これは酢漬けにするとケッパーみたいに食べられる。それで、タンポポの花摘みをすると、一度で3つのものができることになる。

茎は短く切って、ごま油で軽く炒めて、あとみりんの代わりの青クルミのリキュールと醤油をちょっと入れて蒸らしておく。これはすぐに食べてもいいし、瓶に入れておいて冷たくなったのを食べてもいい。タンポポの茎は、火を入れるとヌタみたいになって、これがなかなかいける。ちょっと苦味があるのも爽やかで、意外とはまる味になる。

タンポポのつぼみの固く締まったやつは、しばらく塩をまぶしておいてから瓶に入れて、お酢と水を3:1に混ぜたのに塩ちょっと入れて煮溶かしたのを注いで、数日おいておくと、ケッパーみたいになっておいしくなる。これはバルサミコでやってもなかなかいける。

タンポポのつぼみは丸くふくれてきたやつだと、酢漬けにすると綿毛がモサモサしてしまっておいしくない。だから、まだ小さくて固く締まってるやつがあるうちに作る。つぼみの酢漬けは、6月くらいになってブタナが出てきたら、それでやるともっとケッパーらしいものになる。

タンポポの花は大きな鍋に入れて、水をひたひたに2リットルくらい入れて、火にかけて数分煮て、あとは一晩冷ましておく。そうすると翌日には、きれいなハチミツ色の液体ができている。これをザルでこして液だけにして、そこに砂糖を半キロくらい入れて甘みをつける。普通のレシピではレモン汁を入れると書いてあるんだけど、レモンの代わりにお酢になってしまったエルダーフラワーの発酵サイダーを少し入れてみたら、これがなかなかよかった。エルダーの香りがわかるほどじゃないんだけど、ちょっと甘いような香りが何となくついている。それに、とろみをつけるために、アガアガを入れて数分煮て、瓶に詰めておく。

アガアガの量によって、スライスできるくらいの固いゼリーにもなるし、ジャムみたいなものにもなる。私は自家製のヨーグルトにかけて食べることが多いので、トロトロのジャムみたいな固さにこしらえる。

このタンポポのジュレは、色がハチミツ色なだけじゃなくて、不思議とハチミツみたいな味がする。いや、ハチミツというよりも、これは太陽の味だ。タンポポの花は、エネルギー的にいうと完全に陽のエネルギーで、春の太陽そのものだと思う。夏の太陽みたいにギラギラしていない、ポカポカと暖かい春の光のエネルギーだ。タンポポのジュレには、そういう春の太陽の味があると私は思う。

このどうということもないジュレを、やっぱりどうしても毎年作りたくなるのは、まさにこの不思議な太陽のような暖かい味のゆえなのだ。


















タンポポのジュレ♡




素敵な暮らしですね〜




癒しの投稿をありがとうございましたお願い









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