「無抵抗主義」「戦闘反対」というわけではない。 | クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

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戦後60年ポツダム宣言の受諾を通達。だがソ連は9月2日の降伏調印まで戦闘をやめなかった。・・・・
なぜ戦争が拡大したか、・・近衛は日中戦争から太平洋戦争の直前の4年間、権力の中枢にあった。国民的人気はあったものの確たる支持基盤が無く(小泉氏と同じ)便宣主義(大衆迎合主義)まさに小泉氏と同じ、・・歴史は繰り返されるのか。悲しいことにリーダーシップをとれるのは、現在小泉氏、彼以外いない。すべてにおいて国際社会は昔より早い決断を要求してくるのに対して答えられるのは彼の豪腕な政局運営だろう。彼の賭けに勝算ありと、世界、日本経済、株価なども好感している。
小泉氏は、中国、北朝鮮の問題にどのような舵取りをするのであろう。
今年は靖国神社参拝を選挙を考え少し大人に、ずらす考えを表明したが、外圧、内政干渉に本来屈するような御仁でないから(笑)
たとえば北朝鮮の経済制裁・・・という経済戦争。
戦争を「独裁者の被害が膨らむ前に戦争でケリをつけなければならない」とか、
「戦争などせず、話し合いをもっと続け、平和的解決を目指すべき」とか、
両者にもっともな意見があると思う。
じゃぁなんで両方もっともな意見になってしまうかというと、
「結局未来のことは誰にもわからないから」ってことだと思っています。
戦争介入が遅れて生れたヒトラーの悲劇、
戦争介入によって終結した後、経済大国にまでなり、そこそこ皆幸せに暮らせている日本
戦争介入なしで独裁体制を打破したルーマニア、中国。
戦争介入のために泥沼化し、内紛の火種だけ残してしまったベトナム、朝鮮、アフガン。
戦争するかしないかは、どっちの可能性も秘めていると思います。
これらの結果を確信して始まった戦争など一つもない。そう考えた時、どの道「感想」の域をでないのであれば、
擁護、反対の理由はもっと個人的人道的理由でいいはず。
つまり「気に入らないことを武力で解決することを「正しいこと」として自分の子供に教えたくないから、
またはそういう父親になりたくないから。」

だから
「戦争反対」
でも自分の身を守ることは間違いじゃない。
だから「無抵抗主義」「戦闘反対」というわけではない。

こんなところです。