保育園から合格通知が来ました。
希望の第一希望に入れて、良かったと同時に、
不安といよいよかぁという感じで、寂しさがあります。
うちの子は、眠りについて、どうもその2~3時間後と、朝の4時台に2回夜泣きがあるのですが、
特に朝の4時台は、身体を起こして本気で起きて、大泣きして(叫ぶとも言う。。)、ベビーベッドの上に立って全力で親を呼びます。。。。(寝つき2,3時間後も上半身起きたりする事多い)
そんなわけで、前回、夜間断乳を開始した事を記事として書いたのですが、とりあえず、夜間断乳は欲しがる事はあるものの、あげないで済むようになりました。これだけでも格段に救われたのですが、やっぱりこれ、保育園や仕事始まったら、マジで身体が持たんな。。。
この間の1歳半健診の時に、保健師さんが、「保育園と仕事が始まったら本当に大変ですよーー」って言っていて、やっぱり、子育てと仕事の両立は、半端ないという事を悟ったわけです。。。
ただでさえ、そんな大変な生活な訳だから、夜泣きの事は解決しとかんといかんと、徐々に思い出した1月終わり。
そもそも、ネントレにはとても興味を持っていました。
娘が生まれた時に、アメリカのホストシスターから、部屋の飾り付けの事聞かれまして、「どんな飾り付けにしたの??」って言われました。アメリカでは、もう最初から、別室が当たり前なんですね。それだから、来たるべき赤ちゃんの為に、赤ちゃんが寂しくないような(分からないとは思うケド)、かわいい飾り付けをするらしい。
で、いくつかネントレの本を読み始めたんですが、ちょっと外国のが多くて、日本人の私にはしっくりこなかった。
ネントレを始める時期も、すごい早い。そもそもウチは親子同室で寝てますしね。
で、出会った本が、こちらの
です。
東京大学医学部出身の睡眠のプロの先生の本で、ご自身のお子さんの寝ぐずりがひどかった経験から、赤ちゃんの睡眠に関する医学研究を徹底的に調査したそうで、医学書や医学論文に基づいているものとの事。エビデンスや参考文献が本の中にちりばめられていますが、かみ砕いて書いてくれているので、大変分かり易かったです。
更に、やる事がとても具体的で、ステップを踏んで示してくれていたので、やってみよう!という気になりました。
但し、一つ問題かなぁと思ったのは、ウチの子、もうすでにバリバリ1歳7ヶ月。この本とて、海外ほどではないけど、7ヶ月くらいから始めるのが良いとある。これは、私も、我が子が可愛すぎて、添い寝は辛くはあるけど、一緒に寝ると、もう寝顔なんていつまで見てても飽きない様な可愛さで、添い寝もまた愛おしくて辞めたくなかったのです。。。
それに、小児科の先生にちょうど1歳の時に、一度相談した時も、「今からネントレやると、1週間はギャン泣きする。困ってなければ無理してやらなくて良いのでは~?」と言われたもので、1週間も泣くのか、と思ったらやっぱりひるんでしまったんですね。。正直1歳7ヶ月ともなると、かなり状況が分かってくるので、もっと一筋縄ではいかなそうです。。。
さて、準備として、
1,
本の中に、お母さんの代わりになる「ネンネのお友達」を用意するとあったので、
まずは、ネンネのお友達を探す事に。
ブランケットとか、ぬいぐるみとか、本には、「安心毛布」や「セキュリティブランケット」を用意すると良いと。
ぬいぐるみとブランケットが混ざったようなやつです
でも、もう1歳7ヶ月だし、ブランケットのぬいぐるみってちょっとどうかと思ってしまい、
前にスヌーピーショップに行った時に、食いつきが良かった、スヌーピーのふわふわなぬいぐるみを購入。
(スヌーピーっていないないばぁっのワンワンと、多分同じ犬種だしな!)
2,
フォローアップミルクの量も、徐々に減らしています。
これは前からしようと思っていたけど、1歳半健診を受けてから本腰を入れてやらなきゃなぁと思っていた事。
本には、オムツについてはウンチ以外は替えなくてよい、そのまま寝かせるとあったのですが、
オシッコの量がやっぱり多いので、湿っていたら可哀そうだなというのもあったり、他にも理由があったりで、
ネントレ開始くらいから160mlに減らしました。
3,
夜用オムツ。結局、寝てから2~3時間で起きてしまう夜泣きは、
きっとオシッコのせいだと思っているんですが、量だけでなく、オムツも夜用に替えてみる事に。
基本、うちはマミーポコだから、その流れで、マミーポコの夜用を購入。
これで、ネントレ開始に挑みました