言葉のインプット、
前回、童謡を活用している事をお話ししましたが、、
前回の記事
絵を見て指差しがあるという1歳半の健診を見据えて、
公文から出ている、下記のカードも購入してみました。
40枚ずつ入っています。
このカードが良いところは、いろいろな遊び方が示されていて、その時々で単語が選べるし、絵がちょっとリアルなところ。
さすが公文です、詳しい使い方が載っています。
もちろん、現在持っている、『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき [ 小学館 ]』や
『どうぶつ (あかちゃんミニえほん) [ はたこうしろう ]』を併用しています。
絵柄は、ずかんの方は写真、ミニえほんはイラストなので、その中間といったところでしょうか。この2つのカード集で80語マスターできるわけですが、その中で、割とよく目にして覚えやすそうな単語を本当にちょっとだけピックアップして、絵柄を並べて見せたり、大人が言ったりしています。
カードなので、トランプみたいにその日の気分で数枚並べたり、娘が分かるワンワンのカードと違うカード2枚を見せて、わんわんどっち?とか、象さんどーれ?りんごはどーれ?とかやっています。
ただ、、、娘、気が向いたら応答する感じで、言っても、やらない時が多々あります…。
(うちの娘には琴線触れないらしく、興味ある遊びでは全くない。。)
このカード、「ひらがなことばカード」と言うくらいなので、もっと大きくなってひらがなとか習うようになっても長く使えそうだなぁと思っています。
『どうぶつ (あかちゃんミニえほん) [ はたこうしろう ]』は、最近、また興味が再燃してきて、ただパラパラめくるだけじゃなく、指差しする様になりました。なので、指差したら、すかさず、名称を言っています。
口元の動きを見せるのも大事との事なので、カードにしても、ミニえほんにしても、単語を言う時は、私はできるだけ大きな口で、はっきりと言う様に心掛けていて、口元を見せる様にしています。
そうそう、あとは、野菜とフルーツの働きかけは、下記の本も駆使しています。
子供、やっぱり仕掛け絵本が大好きで、喜んでめくっています。
あとは、百均のおままごとセット。
まだ不器用でうまく切れませんが。。
こんな感じで、親だけが気張ってやっているようですが、
なにせ、子供がそんなに興味あるわけでないし、効果はまだまだなんですよねぇ。。。
地道に行こう。。。
ミニえほんはペラペラめくるのが好きで結構集めました
0歳児、1歳児が手に取ってもちょうど良いサイズ
テッパンのはじめてずかん
娘は、ピッピするのが好きです。数少ない歌のページに結局すぐ行く・・