またもや書き途中で挫折してしまい、下記は、1歳4ヶ月になりたての時のお話。(なので日付もそれに合わせています)
先日の記事(下記)で、1歳3ヵ月の発語の様子をお伝えしました。
過去記事
その記事で、「おはよう」の意味の「お!は!」は出る様になったかもと書いたけど、
その後、何度両親が言っても、言わない感じで、あの言葉は幻か。。。と感じたり。。
「ワンワン」という単語は定着したようです。犬のみならず、猫もクマも「ワンワン」
でも、うちの母も、リラックマを見てワンワンと言っていたし、私もペネロペの絵本で、キツネなのかネズミなのか分からなかったりすることありますし、仕方ないと思う。あの絵本、象さんと寅さんだけははっきり分かるんだけど、ペネロペが実はコアラだったという衝撃よ。。! なぜに娘を責められようか。。。
その代わり、「アンパンマン」の意味を表す「あん」or「ぱん」は定着しつつあります。
ジャムおじさんも「アンパンマン」と勘違いしてるけど、まあ、似てるから分からないでない・・・。
これはですね、テレビというより、アメリカ旅行に行く際に幼児の飛行機対策として購入した
「アンパンマンぷっくりシールブック」の影響かと思われます。これがいたく気に入りまして、
飛行機でもずいぶん重宝しました。指先動かす練習にもなると聞いて購入しました。
購入したシールブック
相変わらず、パパ・ママは言いません。。
あと、バイバイのしぐさは、1歳の時あたりはできる時もあったんですけど、最近は後退して、やらなくなりました。
今、バイバイはできいますか?と言われたら、「はい」と言ってはいけないレベル。夫曰く、20回に1回くらいやるのでは?と。。祖父母、両親は何かとバイバイを試みているのですが、まあやりません。
で、前回の記事でも出しました1歳半健診の対策(そもそも対策をするあたりどうなんだろう。。というのはありますが。。)ですが、絵を見て指さすやつは、絵と単語のマッチングが目的というよりも、三項関係ができているかを見ているのだそうです。
三項関係や指さしについては、下記の記事が分かりやすかったです。
指さしには3種類あって、
見て欲しい物を指す共感の指さしはクリア。
行きたい物、食べたい物を指さす要求の指さしもクリア。うちの子は食い気がすごくて赤ちゃん煎餅とか「取って!取って!」と言わんばかりに指さして「あー!あー!」と叫びまくります。。
で、問題になってる応答の指さし。これがまだまだと言ったところ。
そこで、いろいろと調べてみて、こちらのYou Tubeの小児科の先生がとても分かり易かったので、リンクを貼っておきますね。
1歳半健診でどういう事をやるか、見ているかを解説してくれています。
最後の動画は、長いのですけど、興味のある部分だけかいつまんで参考にさせてもらいました。
特に、発語を促すやり方について、とても参考になりました。
やはり、発語については、インプットが大事との事。
長くなりそうなので、次の記事に続きます。
ペネロペがネズミにしか見えない~。。。
ちなみに、夫は、コアラだと思ったらしい。。「鼻で…」と言ってました。スゴっ