抱っこ紐2(結局ベビービョルン。他) | おりーぶの不妊治療→超高齢妊娠記録(5ヶ月→10ヶ月→出産)

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不妊治療から妊娠。分からない事だらけの妊娠・育児の記録、過去の不妊治療の記録です。45歳の卵で46歳に妊娠。只今妊娠5ヶ月→10ヶ月→2022年6月、帝王切開にて出産しました。育児奮闘中です。

抱っこ紐の検討の続きです。


エルゴのオムニ360に目星を付けて販売店へ出かけたものの、改良点から、やはりオムニブリーズが良いと思い始めた前回の記事。




抱っこ紐って、装着してから赤ちゃんを入れるタイプと、装着途中で赤ちゃんを添えるタイプとあるらしいのですが、エルゴは、装着途中で赤ちゃんを添えるタイプだそうです。

そこがちょっと引っかかる。。


で、オムニブリーズ、夫も私もそれぞれ試着してみる事にしました。


まず腰ベルトを前でして、クルリと後ろに回し、ストラップをキュゥキュゥと紐を上下させながら(これがコツだそうです。。)締めるのですが、エルゴのは、なかなかかたく締まらない。夫も私も身体が超硬いので、これがすでに難儀。。泣き笑い


次に、赤ちゃんを添えて、肩紐に腕を通して、背中後ろでバックルを留めるのですが、

したら、私達、やっぱりこれも届かない…。

いや、分かっていましたとも…。これ、2人とも苦手なのです。

汗をかきかき泣

結局、店員さんに手伝って貰って留める。


この時点で、2人の頭には、エルゴ無理じゃない?という考えが、横切る…。


エルゴ、これは難しいーー!笑い泣き

という事になり、

他のメーカーはどんなか聞いてみました。


以前から、キンタロー。さんが使っていたベビービョルンにも興味があって。

ベビービョルンで、前抱きのものはないか聞いたところ、

ハーモニーというシリーズがあるらしい。


見てみたら、柔らかなメッシュ素材。エルゴより、全体的に柔らかな感じ。

そして、これは、抱っこ紐を装着してから、赤ちゃんを入れるタイプ。

そして、背中のバックルを留める必要がないのです。最初からつながってて留めるバックルがない、自分が頭から被るというか。

肩紐に肩を通し、腰紐のバックルを留めて、後ろで締めるのですが、エルゴに比べたらこの締める動作、そんな固くなくて、問題なし。

ベビービョルンは、前にバックルがあって、上下左右の4点のバックルをカチカチと留めるのみ。。


私達には、エルゴより、相当ラクに感じました。


電球私たちが購入したハーモニー電球



このベビービョルンと同じような構造なのが、日本製のアンジェレッテ クアトロエアー。


日本製なので、日本人の体型に合わせているのが最大の特徴ですが、おんぶ可能な月齢もエルゴやベビービョルンなどより、早く、4ヶ月からできるそうな。これはおんぶ文化の日本を反映してとの事。




そう、おんぶは大切ですよね…。友達も、家事をやりながら、おんぶしまくったと言っていたし。私も前抱きより、おんぶしたい派。


おんぶ可能時期

●アンジェレッテ(日本)4ヶ月から

●エルゴ 7ヶ月

●ベビービョルン 12ヶ月から


だそうです。


ベビービョルン、ちょっと遅いのが、デメリットか。


あと、日除けについては、

エルゴとアンジェレッテには付いており、ベビービョルンはない。


アンジェレッテは、良いのですが、リュックぽいのが、引っかかる。


このあたりから、エルゴの選択肢はなし…。


で、ベビービョルン、

一つ前のシリーズがお安くなっているという事で、見せて貰いました。


電球ベビービョルン一つ前のモデル電球

(楽天の方がお安い?)



ハーモニーと比べて遜色はほぼないのですが、生地の柔らかさとかが違う。あと腰ベルトの形とか、肩ベルトの厚さとか。

やっぱり改良版のハーモニーがいいなぁとなったのでした。

(ただ、お値段は在庫処分だからか、かなり違う。最初からこんなもんだ、と思える方は、お得感ありです。)


販売店の人も言っていましたが、

抱っこ紐の中では

問い合わせや人気はやはりエルゴがダントツらしい。 


でも、装着してみないと、分からないものですね。。


私達は、エルゴは合わず、ベビービョルンにしたのでした。


ピンクハート出産後の抱っこ紐デビューの記事ですピンクハート