写経講座より。~ご真言と感謝 | ~墨照庭~ 人生の主人公はわたし♪ 自分と繋がる時空間

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昨夜11/9は、般若心経オンライン講座(第3期)の最終回でした。

 

(⋆心経のお話をする真紀さんとともに(私は書担当)作っているオンライン講座

毎月1回・1年かけて般若心経全文を書き上げます)

 

最終回の今月は、ついに

秘密の呪文、般若心経のご真言を

授かる時です。

 

そして、しめくくりとして

般若心経 と唱えて(書いて)終わります。

 

 

『掲諦掲諦 波羅掲諦 (ぎゃていぎゃてい はらぎゃてい)

波羅僧掲諦 菩提薩姿訶 (はらそうぎゃてい ぼうぢそわか) 

般若心経 (はんにゃしんぎょう)』

 

 

 

 

 

 

ご真言とは秘密の言葉なので

訳すよりも、

その言葉・響きそのものに霊験が宿ると考えられているそうですが

 

あえて訳せば

(行こう行こう、悟りの世界へ行こう。

みんなで一緒に悟りの世界へ行きましょう)という意味で

これが般若心経のなかの、秘密の呪文、悟りをひらく智慧

・・ということです。

 

 

23.11.3

 

 

 

2020年秋に始めた第1期から数えると、3年間続けた講座の最終回。

(来期以降は今のところ、同じ講座の予定はありません)

 

私は最後の「般若心経」の文字に グッときました。

 

3年前も2年前も1年前も、始まりの日は

『佛説 摩訶般若波羅蜜多心経』 から始めたなぁ と

その始まりの時を、思い出したから、かな。

 

私にとっては、チャレンジな講座だった。

 

毎回、貴重な時間を割いて集ってくださる参加者の皆さんの

純粋な眼差し、真摯な姿勢に、背中を押されるように

ここまで来た感じで

 

自分がその時できる限りのことを、ただただお伝えすることと

その場をつくることができれば、という思いでした。

 

講座を始めて半年の頃、

こんなことを書いている。

 

 

 

 

この講座を始める機会をくださり、共に講座を作ってくださった真紀さん。ありがとう。

 

初日から3年間続けてくださった小百合さん。ほんとに嬉しかった。ありがとう。

 

3期続けてくださった美弥子さん。シェアの美弥子さんの言葉、視点はギフトです、ありがとう。

 

舞と重ねて色々感じてくださったまなさん。書く挑戦をしてくださり、ありがとう。

 

2期連続の香織さん。書にも心経にも馴染んでいる視点からの質問とシェア、ありがとう。

 

 

それから。。

 

礼子さん、よくご質問くださったり率直な感想も覚えてます、ありがとう。

 

文字を一層丁寧に書くようになったと教えてくださったあやちゃん。ありがとう。

 

わたしのエアな一字書きをよく参考にしてくださった弘美さん。ありがとう。

 

22.11 Fumiko's garden より

 

 

このオンライン般若心経の講座にご参加くださった皆さんと

ご参加できるようご協力くださっていたご家族や、周囲の方々

そして、

このご縁を繋いでくださったすべてに、感謝いたします。

 

 

3年前、私のドキドキを、興味津々

子どものようにワクワクしながら、温かく見守り

今日もおそらく、めっちゃ近くで応援してくれていただろう母にも。

 

 

20.10 1期 般若心経講座はじまりの日に

 

 

 

 

般若心経は、やっぱりまだまだよくわからなくて

話せることは多くはないけれど

 

確実にいえるのは、、

 

日常生活のなかで

「あ。これはお天道様か神様か仏さまかご先祖さまか

何かに確実に見守られてるな、導かれてるな」

と思える瞬間が増えた、ということです。

 

 

それは、奇跡!とかそういうキャアキャア言うことではなくて、

日常の些細な、小さなことが多いかもしれないけど。

でも、あ♪ ははーん、なるほど、ありがとうね って感じ。

 

見えなくても、いてくれてる応援団。

風が吹いたら、きっと誰かが旗振ってるんだよ、くらいな。

 

 

みんな

幸せを願われている

願い合っている。

 

 

気づけること、も

般若心経の功徳のひとつでしょうかね。

 

 

とりとめなく、長くなってしまったので、この辺で終わります (笑)

 

読んでくださった方へ、感謝

 

ありがとうございます!

 

 

20.11 光のタネのお守りみくじ (彩遊和紙の’まるる’は桑原美恵子さん作)

 

 

 

 

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