人間も自然の一部として響動創造することの楽しさよ | ~墨照庭~ 人生の主人公はわたし♪ 自分と繋がる時空間

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ハートと繋がり自分と繋がる扉はどこに?ヒントは自分が持ってる宝箱☆
セッション&オリジナルアート書道
【墨Showカード】を制作します。

 

どこを切り取っても

とてもすばらしく

ドラマチックな1日だった。

 

 

大雨から小雨

小雨から曇 

 

そして霧がたちこめて

 

木の枝の先っぽや

赤いオオカメノキの実ひとつひとつには

水晶のような粒が煌めいて

 

 

水溜まりは

鏡のように地上の姿を映し

 

 

 

 

雲の形は一瞬たりとも留まらず

速く、またはゆったりと動いて

 

離れたり重なったり消えたり

 

 

その隙間から

 

空のあお 

 

 

太陽の縁どり

 

ゆらゆらと

 

白、黄色、うすピンク、虹いろ

 

 

 

 

 

飽きないなぁ

 

自然の美しさ

 

 

硯に落とした水

墨を磨る

 

 

これもまた

 

同じ墨色に留めおくことはできない。

 

 

 

水は乾き空中に混ざり

 

新たな水滴を加えたり

また磨って墨色が重なっていったり

 

 

それから

紙を出して

一呼吸 一筆ずつ書いてゆく

 

 

シェア書は

対話する書

 

 

自分の内と

自分の外の世界と

空間と

 

 

それと

自然の動きとも

意識してもしてなくても

呼応している

 

 

始まりと

終わりは

自分で決めていい

 

というルール

 

どこから始めても

どこで終わらせても私の自由

 

 

最近気づいたのは

実は永遠に続けられる

っていうこと。

 

ほんとの終わりはなく、続いてく…

 

それだから

どこで終わってもいい、ということ。

 

 

 

“私”の世界は

好きなところ(場所も時間も)で

私が、決めていいのだ

 

 

なんか生まれた!

 

 

決めるまで

永遠に続けられるからね。

 

 

そう思えば

 

自分とは異なる意思(ちから)によって

予想外の流れがうまれたり

一旦停止の瞬間があるのも

時には悪くない、ってことか

 

時にはね。

 

 

どんどんはみだしていくよー♪

 

 

 

じゃないと・・・

 

私たちは

 

日の入りの太陽の光が

 

富士山の姿が

 

美しすぎて

 

 

あやうく

夜まで森の中にいただろう。

 

 

 

 

明るさも

 

暗さも

 

 

そこに留まらず

 

動き続けて変化している

 

というのは

 

 

なかなかに

魅力的で

 

飽きることがなく

目が離せないのである。

 

 

はみ出した先で繋がってるし^^  富士の石も参加してる

 

 

 

わたしは、ここ! 自由に飛んで、根っこは降ろして

 

 

 

大自然と、空と、一緒に共響創造したシェア書

 

人間もずっと留まってはいられない

 

自然の一部なんだ♪

 

 

 

 

すべて、10月15日(日) 

富士の森歩きと墨書あそび の1日より

 

 

みんな、ありがとう。

また、遊ぼうね~!

 

 

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