栗と秋の日々 | atsumiのブログ

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オルタナティブスクールと通信制高校へ通う姉妹との日々

 

 

 

 

 

 

今日は久しぶりに次女(小5)が名古屋のお寺でやっているフリースクールへ。

前から隔週1のペースだったのが夏休みと緊急事態宣言で気付けば3ヶ月ぶり、

数年前まで天真爛漫だった次女、もう思春期の入り口まできており今日はとっても緊張していました。

以前通っていたデモクラティックスクールも長女(中3)と一緒だったし、一人だけで

あたらしい世界へ入ることが初めての次女はいろいろと苦労しているようですが、

ここを超えるとまたひとつ成長するのでしょう。

もどかしいけれど親としてはどうすることもできないので、送りの車の中で

志村けんの「だいじょうぶだぁ〜〜ううぇ、ううぉ、うゔぇ」を大声で何度も一緒に唱えました。

 

 

 

 

 

長女が次女に作ったお弁当。

 

 

 

 

 

 

 

栗の季節ですね〜栗

今年の初栗!久しぶりに両親と妹家族が暮らす実家へ寄ったら母がたくさんの手作り梅干しと栗のケーキをくれました。

75歳ぐらいかな?でバリバリと仕事をし、さらに梅干しまで作りケーキまで持たせてくれるという

ザ、昭和の働き者。かと思えば抜けているところはとことん抜けていて小ちゃくてまん丸で

ゆるキャラのような母。美味しいご飯作ってくれるしぷにぷにしてて可愛い〜と孫たちから人気です。

 

 

 

 

栗のロールケーキ。

 

 

 

 

 

 

最近の長女は来年度の高校進学に向けて学校選びをしています。

先日、九州の友人から教えてもらったキリスト教愛真高等学校(山口県)とその姉妹校である

愛農学園農業高等学校に興味津々で学校案内まで取り寄せていましたが、なんと両校とも

ネット環境NG!公衆電話しか使えないらしい。

スマホが手放せない長女は数日間悩んでいましたが、やはりネットがない世界はありえないらしく、インターネットとともに俗世間の中で生きていくそうです。

ちなみに友人の子供たちはこの両校をそれぞれ目指しているらしい。

 

増え続ける不登校とコロナ禍もあって通信制高校へのニーズが増え続けているようですね。

通える通信制高校もあるらしいので長女はそういうところへ行くのかな。

今後はいくつかの高校説明会に行ったりして、先のことを決めることになりそうです。

 

 

 

栗きんとんも大好きラブラブ

 

 

 

美味しいものを食べて幸せな時間を〜乙女のトキメキ

ではでは。