ヒーリングハーピスト／看取り士／ヒーラー弘海の
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倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。
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令和６年２月４日 立春
導かれるまま
京都の住吉大伴神社、城南宮、石清水八幡宮と
上がらせていただきました。
の続きです。
城南宮でいただいた御神籤に
ひとしきり温かな涙が流れ、ほんわり穏やかな心で帰宅の道すがら
「いこっ
」と石清水八幡宮へ。
関西っていいな、と思うのは
大好きな神社さんがそこかしこにあるところ。
まだお正月仕様が残っていました。
宮中の四方拝で遥拝される神社であり
伊勢神宮とともに、二所宗廟（皇室が先祖に対して祭祀を行う二つの廟）の一つでもある格式高い神社です。
何度となく上がらせていただいていますが
この日は見慣れない風体の人物が。
人混みの中、遠目の後ろ姿でも際立つ金髪リーゼント。
「あ！」と思いながら、遠巻きに彼を見つめる女子４人組に「どなたですか？」と聞くと
（ネットからお借りしました）
「綾小路（翔）さん、氣志團の」と。
「今日、近くでコンサートなんですよ。全国コンサートでは必ず神社参拝されるそうですよ」と。
普段はあまりそんなことを考えないのですが、この日はなぜか
「どうしてこの方（綾小路さん）を見せられたのだろう？」と、ふと。
ヤン◯ーの風体は
「社会（の常識）への反抗」の象徴
（ご本人がそう思ってのことかどうかは存じませんが）
もっと自分を主張していい、表現していいってこと？と真っ先に思いましたし
あるいは
常識に囚われ
アンコンシャス・バイアス（自分では気づいていない偏ったものの見方）がかかってるよ、というお知らせ？ かもしれない、と。
いずれにしても
私という魂の存在価値を丸ごと認め
自身（自神）の役目（機能価値）を全うする
それが「成功」
成功とは「私という魂の望みを生きることができたかどうか」
そんなことを思わせていただいた
学び多き立春でした。
お読み下さりありがとうございました。
これからも私ができることを積み重ねてまいります。
ハープの音に触れる全ての方に
愛と光が降り注ぎますように
能登半島地震で被災された皆様が１日でも早く元の生活を取り戻されること、心からお祈りしています。
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