岡山神社シリーズ(?)
の続きです。
連続して岩石づくし(←言い方)/登山のような神社参拝の最後は三備一宮 吉備津神社へ
三備 = 岡山の旧国名 【備前 備中 備後】全ての一宮という意味かと。
風情のある回廊
扁額が覆い被さってくる錯覚を覚えるほどの大きさです
国宝の本殿拝殿は建坪78坪3強(約255m²)の大建築であり、京都の八坂神社につぐ大きさがあり、また出雲大社の約2倍以上の広さがあります。(神社HPより)
もう新年の(巨大)絵馬でした
参拝目的はこちらのご神事
米を炊く御釜の音の大小長短により吉凶禍福を卜す(占う)そうです
御竈殿内部は撮影禁止のため、HPより
卜の結果について、神職が述べることはないそうです。鳴動を聞いてのインスピレーションが答えだ、と
ご神事が進むにつれ、確かに御竈殿が鳴動しました。
どこからともなく、いつの間にか建物全体が地鳴りのような唸り声のような音で包まれていました。なんで?どうやって?どういう理屈で? どこから聞こえる? etc と急激に思考が駆け巡りましたが、確かになんとも形容し難い音が長く鳴り響いていました。
他の方もおられ、鳴動音が聞こえたとおっしゃっていたので、私の空耳ではなかったようです。
音を聴くうちに、叶うことを確信しました。
ご神事後、阿曽女(あそめ)と呼ばれる巫女とお話しますと、「本当に、全く音が鳴らない時もあるのですよ。(今回のご神事では)確かに鳴ってよかったですね」と。
お墨付きといいますか、神意に叶うことであれば大変にありがたいことでした。精進いたします。
岡山神社シリーズ(?)完結です。
お読みくださってありがとうございました。
能登半島地震で被災された皆様が1日でも早く元の生活を取り戻されること、心からお祈りしています。
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