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ハープ・サンクチュアリセッション

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ヒーリング・ハープはこんな感じ

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慈愛のヒーリング・ハーピスト 弘海です。

 

心屋仁之助(仁さん)さんのブログに

インスパイアされることが多くて。

 

批判コメントもとても多いみたいだけど、

私には「そうなの、そうなの!」って激しく同意(笑)するところがたくさんある。

 

この記事もそう。呼んだら戻ってきてくださいね!

 

私は日本生まれの日本育ちで

日本という国土と文化も大好き

日本人のメンタリティも素晴らしいと思う

 

だけど

 

日本はすごく生き辛かった。

息がつまる感じがして。

(今はそんなことないよ。昔ね)

 

どうして嫌なことを

嫌と言っちゃいけないんだろう?

 

どうして嫌だといいながら

その人間関係を続けているんだろう?

 

どうしてこんなに「世間の目」が

大事なんだろう?

 

子供みたいだけど、そう思ってた。

一つ一つ、自分なりの

解釈はしてきたけれど。

 

 

そのうちに

 

なんか、そうしなきゃ

この世界ではうまくやっていけないんだ

 

そうしないと周囲の人を怒らせたり

かなしませたりするんだ、っていう

 

「自分さえ我慢すればすむ」方向に

行ってしまっていたんだよね。

 

それは当然

自分の思ったことや考えたことを

否定するとか

 

自分を出さないってことに

つながっていった。

 

ながいこと

「世間の目」っていう実態のないものに

反発しつつ従う、っていう

 

とってもエネルギーの無駄遣いをしてる

状態だったなぁ。

 

それが2年前、ふと

 

「神社でハープを弾きたい」って思ってしまって

 

どうにもこうにも押さえられなくなった。

 

 

一台ハープがあるのに

家族に頼んでポータブルハープを買ってもらって

 

いつ届くかわからなかったのに

申し込んでいた天河大辨財天社への神社ツアー前日に届いてしまった。

 

天河さんでハープを弾いてもいいか、

ダメもとで主催者さんに聞いてみたら

なんとOK!

自分から言い出したくせに

いざ参加のみなさんの前に立ったら

 

外の寒さで指がかじかむうえに不慣れな楽器

しかもびびって弾くものだから

自分では散々な演奏。

 

なのに、みんなあったかかった。

 

「ハープ初めて聴いた!すごく素敵な音色なんだね」

「憧れの天河神社でハープが聴けるなんて夢みたい!」

 

心底びっくりしたの、ほんとに。

 

私の心中を慮って言ってくれたことかもしれないけど、

 

こんな演奏だったのに

喜んでくれる人がいるんだ!って。

 

涙が出るほど嬉しかった。

 

そこからなの。

 

怖いけど、まずは怖いまま、自分に与えられたものを世界に差し出してみよう、って思えるようになったのは。

【参考記事】

タラント(タラントン)のたとえ:チャプレンの言葉

 

そしたらね。

アーティストの憧れの聖地

天河さんの能舞台で舞とハープのご奉納をさせていただくことができ

ご一緒したのはYOCKさん

SMAPやKinKi Kids、その他すごいアーティストのバックダンサーもされてたほどのすごい女性

 

 

そこからの流れで、出雲大神宮では舞、ライブペイントとハープのご奉納を

ご一緒したのはYOCKさんと

スピリチュアルアーティスト NAGISA UNIVERSEさん

 

 

ご奉納だけではなく、「ハープを弾かせていただく」

っていうお仕事が少しづつ、でも確実に広がっていってる。

 

相変わらずの怖がりだから、その度にびびってるけど。。。

 

 

だから、こう思うことにしたの。

「ふと」思ったこと = 自分の常識(と思っていること)を超えて「降りてきたこと」。

 

「ふと」は自分の意識の範囲を超えて

思いもしなかった場所に連れて行ってくれるもの。

だから、その「ふと」が、どんなに理屈に合わなくても、常識はずれのことでも、怖くても、大切にしてあげようって。


だって、見たことのない世界を

Wonder-full な驚きに満ちた世界を

見たことのない景色を


見てみたいから。


そして

自分に見せてあげたいから。

由岐神社

 

 

読んでくださってありがとうございます。

 

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慈愛のヒーリング・ハーピスト

LASヒーリングスクール認定ヒーラー

弘海ひろみ

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