空海さんと立体曼荼羅 | 陰と陽の楽しい世界

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ほんの一部分だけをお届けします。


空海ブログは今回で最終回となります。


空海さんの情報が5000ぐらいのうちの今回は3ぐらいの学びでしたが、それでも濃い内容でした。

今回は京都 東寺 講堂にある立体曼荼羅を観て感じた事を記したいと思います。

その前に高野山にある根本大塔内にある立体曼荼羅の大日如来を目の前にした時に感じたのは
広がる宇宙であり、この世の全てと感じました。

ですが空海さんの情報を少しばかり受け取った後
東寺 講堂にある立体曼荼羅を目の前にして
まず感じたのは「圧」です。
大日如来像を中心に右側に菩薩、左側に明王…
どの像の前に立っても圧を感じますが、大日如来像の前が特に言葉が出てこないくらい圧倒的な圧が…

空海さんは大日如来を中心に密教を表現したのか
そして人々に広めていくために大日如来を中心に情報をカタチとして表現したのかと
浅いながらも立体曼荼羅を前に僕はそう感じていました。

そして東寺内を歩き

もっともパワーがある場所
そして重要な情報のやり取りをしている場所

そこの場に立つと
アジュナとアジュナのやり取りが浮かんでくるような感覚そしてその場の感情も感じつつ

人から人へ…
それが何千年もの時を超えて継がれていく

密教、空海さんのほんの少しの情報に触れて

今の自分では空海さんのつま先さえも理解していないと感じております。

京都での学びを終えて

高野山の大日如来に会いに行こう思い
近々足を運びます


それでは

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