寒い冬には落ち着いていた症状が,
春から夏にかけてまたぶり返す...
季節によって体調の浮き沈みがある起立性調節障害の方に。
この時期から気をつけておきたいことを改めてお伝えします。
以前頂いたお問い合わせ、
「一年程前から服薬はしていますが中々体調が回復せず辛そうです。そちらに伺うことを夢みていますが、ちょっと無理な様子。何か家でもできることはありますか?」
お子様は起立性調節障害との診断を受けているそうです。
コロナによる自粛生活で、大人もこどもも運動する機会が激減しました。
その影響もあってか、小学生の体調不良が増えている印象です。
起立性調節障害と診断されたらやっておきたいこと
起立性調節障害の皆さんに、
「体調回復に役立つ2つのこと」
シェアしていきます。
どちらもカラダ動かす系です。
日常生活の中で筋肉を使う機会を増やしていきます。
歯磨きで筋トレ
歯磨きしながら
かかと上げ下ろし
ポイントはゆっくりと行うこと。
5秒で踵をあげて、5秒かけておろす位のイメージでやってみましょう。
家事のお手伝い
家の中でできるお手伝いを最低ひとつやって頂きます。
最初のうちは
・洗濯物を干す
・洗濯ものを取り込む(ピンチからとる)
・お風呂を洗う
などがオススメです。
できるだけ決めた家事は毎日やってもらいます。
(発熱などの症状があったら別ですよ!)
それぞれ責任をもってできるものをお子様とご相談の上選んでみましょう。
体力があるようなら床掃除や掃除機がけなどもいいですね。
(オンラインのじゃまをするのが猫の仕事にゃり)
まず『できること』を『やること』が大事
どちらもなーーんだ!レベルのことですが、
継続が大事。
筋肉を使って自律神経にアプローチしていきます。
地道に続けていきましょう。
あ!
もちろん大人もウエルカムの内容です
親子そろってやってみるのもいいですね!
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