本日からしばらく子宮についてのお話。

 

東洋医学(針灸や漢方)と

婦人科系トラブルとの相性がかなり良い❣️

ということ、

事例を交えてお伝えしたいと思います。

 

 

こんにちは、

東京日本橋三越前にある治療室クリスタ、

院長の加藤庸子です。

 

 

唐突ですが、

女性の皆様、

婦人科検診を受けたことありますか?

 

 

 

 

 

 

(イラスト 看護ROOより)

 

 

 

受診経験のある方で、

 

子宮頸部に

「異形成」とか「異形細胞」あり。

 

「子宮内膜症」

 

などの文字が、

 

受診後のコメント欄に書かれていた!

 

そんな貴女にお読みいただきたい内容です。

 

 

 

まずは、リブログさせて頂いた

東日本レディースクリニックの先生の記事をぜひお読みください。

 

(とても参考になる内容なのでフォローさせていただいています。)

 

 

 

 

 

「異形成」に対するアプローチ法が色々開発されていること、

こちらのブログで知りました。

 

もうこれだけでもとっても貴重な情報ですが、

 

ここからは

 

「子宮内膜症」

 

「異形細胞あり」

 

「子宮筋腫」

 

それぞれ診断された時期は違いますが

 

婦人科系の病気を経験した

 

張本人=わたし

 

の体験談を書いていきます。

 

 

しばしお付き合いください。

 

 

 

 

ダイヤグリーン子宮内膜症と診断される

 

 

生理痛とはまったく無縁の生活だった私。

 

突然吐き気と腹部の激痛に襲われた・・・

 

その頃はともかく体調が悪く

 

また子育てが忙しすぎて何がなんだかわからない時期でした。

 

 

体調の悪さが功を奏して東洋医学と出会い、

 

様々な治療を受けやっと体調が回復し始めたときだったので

 

より一層

 

なんで急に生理痛?

ちょっとこの吐き気異常じゃない?

 

と、思いました。

 

胃が飛び出すような吐き気が続くってやはり異常です。

 

生理の周期とほぼ一致していたのでまず

近所の婦人科を受診しました。

 

そこで出た診断は

 

「子宮内膜症」

 

33歳の春のことです。

 

すぐにホルモン剤(点鼻薬)が処方されました。

 

自宅に帰り、

 

早速鼻にスプレーしてみました。

 

すると・・・

 

即効で全身にじんましんがでてしまったのです。

 

ガーンガーンガーン

 

 

早速病院に相談。

いったんホルモン治療は取りやめとなりました。

 

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

本日もブログをお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

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クローバー加藤庸子クローバー


株式会社Be麗 代表取締役
治療室クリスタ院長、クリニカルボディセラピー協会会長。 

中医学博士、鍼灸師、中医薬膳研究家、カイロプラクター、幼稚園教諭、保育士
2003年 東京日本橋に治療室クリスタを開院。
2008年にはブラジル での鍼灸普及活動が認められ、

同国政府よりコメンダドール(伯爵)の称号を授与された。

関西学院大学卒。NPO法人Si`s理事.

日本小児はり学会会員、日本病巣疾患研究会会員、日本発達障害学会会員