Aloha from Hawaii -Nov.2010- Vol.1
Aloha
ハワイに来て二日目、やっと文章を書こうと思った。
初日は、飛行機の長旅で少し疲れていたので、ダイアモンドヘッドまでジョギング。
また帰ってきたなと思いながらハワイの潮風を浴びて駆け抜けた。
その後、Lu Lu’s Barというお気に入りの場所で、ロコモコとピニャコラーダをオーダー。
夜は、早速出来たホステルの仲間たちとRed LionというBarでピッチャービアーを飲み干した。
翌日早朝、車を借りるために二日酔い気味だったが、早起きをして再びダイアモンドヘッドまでジョギング。
そして、レンタカーを借りに行った。
平日にも関わらずレンタル待ちの行列。早く行ったと思ったのに
一時間も待たされたけど、何とか車をGET
でもおんぼろのJEEPだ。
車には興味ないから走ればいい。とりあえず、動けば。
そう思っていたのが馬鹿だった。
JEEPは車高も車幅もデカくて乗り心地が見事に悪い。
おかげで腰が痛くて仕方なかった。
それから車を発進。
いつもなら西海岸沿いを走るのだが、今回はドールプランテーションを回って行きたかった。
だからオアフ島の真ん中を走っていく感じかな。
右斜線左ハンドルはいつも最初は慣れなくて怖い。
高速道路の最終地点までやってきて、そこを抜けると
あれ?
土の色が変わった!
真っ赤な土が一面に広がる
そして、何かが大量に栽培されている。
パイナップルだ
Doleというフルーツブランドをご存知でしょうか?
そう、ここが原産地だったんですね。
広大な敷地に広がるその光景はなんとも見事なものでした。
思わず車を停めて、寝転がってしまった。
あ、こんなことしてる場合じゃない
先へ急がなければと再び車を走らせる。
数分後、ひとつのゆるやかな丘を乗り越えた
その瞬間
本当に思わず大声で笑ってしまった
水平線
そしてその離れた距離からでもわかるノースショアの波のサイズ
どんどん海が近づくにつれてサーフボードを積んだ大きなピックアップの車が増えていく
その理由がここにあった
今日の一枚
ワイメアベイのこの巨大な波

サーファーは20人ぐらいと少ないのに、ギャラリーーは1000人近くいた。
これが伝説の・・・
Yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!
自分の周りも望遠レンズを構えて撮影しているローカルが沢山いた。
そして何か運命を感じるような出会いがあった。
帰り際、会釈を交わしたある一人のローカル
彼の名前はJEFF
彼も同じく大波に乗るサーファーを撮影していた。
彼は沖縄出身で、今はこっちにいる。そして娘がハワイのプライベートジェットを持っていて他の島にも良く行くという。
その彼が、気軽に”明日、どっか写真撮れるようないいとこ連れてくよ。滝とか見に行く?”
行くに決まってる。w
連絡先を交換した。
そして明後日モロカイ島へプライベートジェットで連れて行ってくれる。
この出会いに感謝、そして大切にしようと思った。
最後に一枚
サンセットビーチ

ハワイに来て二日目、やっと文章を書こうと思った。
初日は、飛行機の長旅で少し疲れていたので、ダイアモンドヘッドまでジョギング。
また帰ってきたなと思いながらハワイの潮風を浴びて駆け抜けた。
その後、Lu Lu’s Barというお気に入りの場所で、ロコモコとピニャコラーダをオーダー。
夜は、早速出来たホステルの仲間たちとRed LionというBarでピッチャービアーを飲み干した。
翌日早朝、車を借りるために二日酔い気味だったが、早起きをして再びダイアモンドヘッドまでジョギング。
そして、レンタカーを借りに行った。
平日にも関わらずレンタル待ちの行列。早く行ったと思ったのに
一時間も待たされたけど、何とか車をGET
でもおんぼろのJEEPだ。
車には興味ないから走ればいい。とりあえず、動けば。
そう思っていたのが馬鹿だった。
JEEPは車高も車幅もデカくて乗り心地が見事に悪い。
おかげで腰が痛くて仕方なかった。
それから車を発進。
いつもなら西海岸沿いを走るのだが、今回はドールプランテーションを回って行きたかった。
だからオアフ島の真ん中を走っていく感じかな。
右斜線左ハンドルはいつも最初は慣れなくて怖い。
高速道路の最終地点までやってきて、そこを抜けると
あれ?
土の色が変わった!
真っ赤な土が一面に広がる
そして、何かが大量に栽培されている。
パイナップルだ
Doleというフルーツブランドをご存知でしょうか?
そう、ここが原産地だったんですね。
広大な敷地に広がるその光景はなんとも見事なものでした。
思わず車を停めて、寝転がってしまった。
あ、こんなことしてる場合じゃない
先へ急がなければと再び車を走らせる。
数分後、ひとつのゆるやかな丘を乗り越えた
その瞬間
本当に思わず大声で笑ってしまった
水平線
そしてその離れた距離からでもわかるノースショアの波のサイズ
どんどん海が近づくにつれてサーフボードを積んだ大きなピックアップの車が増えていく
その理由がここにあった
今日の一枚
ワイメアベイのこの巨大な波

サーファーは20人ぐらいと少ないのに、ギャラリーーは1000人近くいた。
これが伝説の・・・
Yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!
自分の周りも望遠レンズを構えて撮影しているローカルが沢山いた。
そして何か運命を感じるような出会いがあった。
帰り際、会釈を交わしたある一人のローカル
彼の名前はJEFF
彼も同じく大波に乗るサーファーを撮影していた。
彼は沖縄出身で、今はこっちにいる。そして娘がハワイのプライベートジェットを持っていて他の島にも良く行くという。
その彼が、気軽に”明日、どっか写真撮れるようないいとこ連れてくよ。滝とか見に行く?”
行くに決まってる。w
連絡先を交換した。
そして明後日モロカイ島へプライベートジェットで連れて行ってくれる。
この出会いに感謝、そして大切にしようと思った。
最後に一枚
サンセットビーチ

Departure
なかなか思い通りにいかない毎日に嫌気がさしてた自分を支えてくれたたくさんの人々、仲間、家族、兄弟、そして頑張る気力、勇気、元気をくれたハワイに感謝しています。
予報によると天気はあまりよくないみたいですが、意識せずのんびり過ごします。
去年の今、僕が今お店をしているなんて思ってたでしょうか。
思ってなかったですね。きっと。
去年の年末年始はオーストラリアにいました。そのころから前の彼女があの頃はいて、お店もその時の彼女のおかげと言っても良いくらい大きな存在でした。
今一人になって、いろいろ思うことはありますが、物事は常に変化していくことを本当に本当に感じます。
あの頃に戻りたい。
なんて言っても過去には戻れないから、後悔しないために、今日の今という時を大切にしています。
今まで後悔なく生きてきてましたが、去年の一年、そして今年一年は、本当に辛くて辛くて、自分でどうしようもない時間がほとんどでした。
腰痛で自分一人で立てなくなったりして仕事中に迷惑かけたり、仕事柄で仕方ないけどアル中になって家族に心配かけたり。
つくづく自分一人では生きていけないと思いました。
去年の今は彼女がいればいいんだって思ってましたが、赤い糸が切れてしまえば終わっちゃうんだなって、すごい頼りになるけど、頼りないもので。
でも家族、仲間っていうのは本当に大切にしてなきゃいけないんだってそこで気づきました。
普通の学生生活をしていれば、皆さんにとって当たり前のことかもしれません。
個人スポーツの人生で、友達全員ライバルだった自分にとって、自分以外基本的に頼りにしようとしてなかった自分がいました。
でもそれだけじゃずっとはやっていけないということ。
そんなことを学びました。
こんなに一人の時間を使うのが久々すぎて、違和感ありますが自分の好きな写真をたくさん撮ってきます
ATSUSHI
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