青空日記(仮)

青空日記(仮)

2011年卵巣チョコレート嚢胞→腹腔鏡、2015年発作性心房細動→冷凍カテーテルアブレーション、2018年2月ステージ1早期乳がん→部分切除、放射線治療後、抗ホルモン療法開始…の40代女性の日々の記録

大変お久しぶりです。
年に一度のアップすらもせずに早くも5月。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

本編前に婦人科の方の話なのですが。
ついにがん拠点病院から追い出されました(笑)
7月に体がん検査、結果確認がなんと10月(!)、がんじゃないので元のクリニックに行ってくれと。ノルバデックス飲んでる間は診てもらえないかとかなり食い下がったけど、ダメでした。。。

検査は年1でいいと言われたので、とりあえず先日、元のクリニックに紹介状だけ置いてきて、検査はまた7月となりました。



で、
本題。

昨年末に人間ドックで乳腺エコー→異常なし。
でも右を入念に診られている自覚はほんのりありました。

そして1月のがん拠点病院での年1チェック。
また右を診られている。うーん。。
そして診察で、「右に少し怪しいものが…画像ではがんとも言い難いので、経過観察しましょうか」

で、4月に再度エコー。
「んーこないだよりも怪しい感じはないけど…針刺したことなかったら一度刺しますか?でも経過観察でも良いですよ。まあ一度刺してみても。でも経過観察でも全然構わないけど」


どっちやねん!!!!!


で、モヤモヤを抱え続けるのも嫌だったので、針生検することにしました。

エコーから約10日後に針生検。

その2週間後に結果確認。


乳がんの針生検のときは、すごい大変そうだったんだけど、今回は割とスッと刺していて、ああ、がんって硬かったんだなあ、なんて思って、だから大丈夫かな?とも思いつつ、やっぱり万が一そうだったら…とか精神的にはかなりしんどかったですけれども。

結果、悪性所見なしとのことで、免れました。
はああああああ。

加齢のせいなのか、何なのか、よく分からんですけど、いろいろ変化が出る年頃なんだなあと改めて思う次第。
とにかく悪性ではなくて良かった。


ということで、私は元気です。
ブログいつ書こう、次の通院が終わったら、終わったら…などと考えていたら一年経ってしまいました。

乳腺、5年目の検査をクリアしました。

早かったような、一方で、まだ折り返しかー…という気持ちも。

治療は今後もノルバデックス+ゾラデックス継続です。ゾラデックスもあとまだ3年位できるのかな?

上記の治療以外は仕事も忙しいし、趣味やら推し活やらにも忙しく…運動量が減ってるのを改めたいところですが、なかなか。


食事に気をつけるとかは全くできてません。酒も飲んでるし…。


この流れで、10年後もクリア、その後も元気にと行きたいものです。


あと、心房細動の方は、やはり季節の変わり目に期外収縮的なものが増えて、その影響で出そうとか出たりとかあるものの、サンリズムなどで早めに抑えて対応してます。ずっとこんな感じで過ごすんでしょうかね。


ということで、
たまに生存確認的にアップしたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

こんにちは。

前回、循環器は調子いいわ〜なんて書きましたが、その翌日夜、心房細動(汗)
正月の間飲みすぎたかな…
サンリズムとワソラン飲んで寝たら治って、無事に仕事初めを迎えられました。

そして1月終わり、まずは乳腺の4年生卒業検診。採血はちゃんと入ってた(笑)
マンモ、エコー、血液検査、問題無しで無事5年目を迎えることができました。

なにか問題はないですか?と医師。
ゾラデックスで更年期の症状がきついです、と話をすると、そうですね、ただ、ゾラデックスは卵巣の腫れのことで行ってるので、辛かったら止めても…

そうだった!!!

卵巣腫れなければ止めてよかったんだった…
多分やめたら卵巣腫れるから止められない( ;∀;)



ということで、またゾラデックスをブスリと打ちました。



続きまして、婦人科。

診察室のドアを開けようとしたその時、ドアの張り紙に「○○先生は3月で定年退職されるので云々」

なにー?!?!

婦人科の先生、なかなか同じ方で続きません。。


さて、子宮内膜の厚さを見て、細胞診か組織診かを決めましょうとのことでしたが、「内膜の厚さは7ミリ。細胞診にしましょう」と、軽い方の検査でなんとか済みました。

調べてみると、閉経後の子宮内膜は5-6ミリと見たけど、7ミリって厚くはないのか?と尋ねたところ、びっくりするような厚さではないらしい。

結果はまた来週お電話で〜、とのことで数日前にかかってきましたが、こちらも久しぶりのクラス2で済んだようで一安心。次の検査は半年後で良いでしょう、となりました。先生、短い間でしたがお世話になりました…。



子宮内膜に異常が出るなら、やっぱりアロマターゼ阻害薬に変えてみようかなあ?などと思ったりもしてたのですが、ノルバデックスで大丈夫そうかな??この調子で治療を進めたいものです。
気がついたら2021年が終わっておりました。
大変ご無沙汰です。アクセスいただきありがとうございます。

10月の乳腺外科は薬出されただけ。
次回検査ですね…って、また採血入ってない!!!アホなのかな…看護師さんにあとから念押ししといたけど大丈夫なのか。不安。

同じく10月の婦人科はまた細胞診が微妙な結果になってしまい、クリニックに戻されず引き続き乳腺と同じ病院で診てもらうことに。うーん良いような悪いような…。

さらに同じく10月は年1の循環器。主治医いなくなってて、すごい若そうな先生が主治医に。頓服出されて終わり。心臓はかなり落ち着いてるので、やはりアブレーション2回やって良かったかもです。

それ以外は仕事もプライベートも至って普通に過ごし…

あ、ただ、ゾラデックスの影響が大きい。
ホットフラッシュがほんとひどいし、関節痛とかもあちこち出ていて、一気に歳をとった感じはあるなあ…スポーツクラブも膝を痛めてしまって、やめることにしました。身体壊さないレベルで運動する方法を模索します。

今年もよろしくお願いします。


こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
前回の投稿から4ヶ月経ってしまったようです。なんとびっくり。

その後をかいつまんで記載します。



【婦人科クリニックにて】

乳腺の先生から、子宮内膜増殖症が心配なら、ゾラデックス+閉経後の薬に変えますか?と言われたが、どうですかね?と聞いたら、「乳腺の治療が第一なのに答えられるわけがない」と半ばキレられ。
乳腺と同じ病院で連携して診てもらった方があなたのためにもなるから、紹介状書きますと言われる。

ちなみにこの時の細胞診はクラス1で問題なし。


【がん拠点病院の婦人科初診 7月中旬】

初診なので検査します、いきなり組織診やりますからと言われ、ムリムリムリ、痛いでしょムリと言うと、じゃあ先日はクリニックでクラス1だったようなので、一旦細胞診にしますか、となり。

2週間後結果を聞きに行くと「やはり子宮内膜増殖症の細胞があるので、組織診やります」
ぎょえー!と思ったけど逃げられず。
でも思いの外痛くなかった(多分今までで一番上手な先生)。


【組織診結果】

組織診では、異常なし。
3ヶ月後、もう一度細胞診をして、異常なければクリニックに戻ってもらおうかな、と。
検査の痛みが少ないので、このままの方がありがたいけど、がんではないので、そうも行かないのか。。

乳がんが元なのに、婦人科の話ばかりになってますが…



もう子宮内膜のことで振り回されるのも辛いので、ゾラデックス+アロマターゼ阻害剤にしようかなと気持ちが傾き始めている。

でも副作用辛いのかな、、悩むな、、。



次は10月。