昭和記念公園で短い秋を楽しむ② お花畑とコキアと和傘と
ブログに記録しておきたいネタが渋滞しています。鮮度がどんどん落ちてしまうので(私の記憶が無くなっていく・・・とも言う)しばらく朝晩1日2回の投稿です。※只今コメント欄を閉じております。短い秋を楽しもうと9月末に 昭和記念公園 に行って来ました。原種シクラメン「へデリフォリウム」が咲いていました。秋咲きのシクラメンだそうです。秋のブーケガーデンには色とりどりの花が咲き乱れていました。ケイトウやキバナコスモス・・・ジニアもありました。絵に描いたような綺麗な形の巨木の前にはカラフルなベンチが並んでいました。もっと近くで撮れば映えたかもしれないけど、人が多そうだったので近寄るのはやめておきました。あちこちにフォトスポットもありましたよ。しかし・・・どう撮ったら素敵なのかワカラナイ・・・。センス無さ過ぎて悲しくなります。ハーブの丘には2800株のコキアが赤く色づきはじめていました。茨城のひたち海浜公園には到底敵わないけど、都内でこの規模のコキア畑が見られたら大満足かな。 まるくて可愛いですよね。まるまると育ったコキアは近くで見ると意外に大きくて迫力ありました。当時はあれがコキアだなんて知らなかったけど、今は亡き祖母が、これで箒を作っていたなぁ。日本庭園には沢山の和傘が。知らなかったけど、毎年この時期(?)に和傘を使ったディスプレイがされるみたいですね。サルスベリの巨木が鮮やかなピンクの花を咲かせていてひと際目を引いていました。まだ半袖でも大丈夫な気温でしたが沢山秋を感じられた1日でした。