ここに来て抱き締めて★5
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[評価の基準は以下のとおりです]
★8=私にとって特別な作品!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作です💖
★6=ハマってしまった!&名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
⭐1=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷
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ここに来て抱き締めて★5
良くも悪くも
主役である
『希代のサイコパスを父に持つ青年』
チェ・ドジンを演じた
チャン・ギョン
の個性が強烈で
このドラマの記憶のほとんどが
彼の演技で占められたくらいだった😲
チャン・ギョンは
このドラマで
🏆『優秀演技賞』を受賞
なので
仕方ないと言えば
仕方ないのだけれど
ヒロインの
チン・ギジュの印象が薄くなってしまい
すこし残念だった
…と言っても
チン・ギジュも
両親を殺されても
健気に強く
真面目に女優の仕事を
全うしようとする
ハン・ジェイという女性を好演
この役で
🏆『新人賞』を受賞
二人の相性も良く
この難しい立場の
二人の恋愛は
涙なしでは
見られなかった😭
とにかく
主役チェ・ドジンの父親の
サイコパスの演技が凄い
異常な狂気を演じて
記憶に残る名演
ホ・ジュノはこの役で
🏆『黄金演技賞』を受賞
ストーリーを簡単に紹介すると
ヒロイン
👩ナ・グォン(子役)は
二人の暖かい両親に育まれ
なに不自由ない生活を送っていた
引っ越し先で
優しい男の子
👦ユン・ナム(子役)と出会い
静かだが
暖かい関係を築いていた
ある日
ナ・グォンの
両親が
恐ろしいサイコパスである
ヒジュ(ユン・ナムの父)に殺されてしまう
ヒジュは逮捕され
ナ・グォンと
ユン・ナムは孤独になった💧
年月が経ち
彼女は
ハン・ジェイ(チン・ギジュ)
と名前を変え
健気に
女優業にはげんでいた
一方
ユン・ナム
この子も
父ヒジュが逮捕された後に
チェ・ドジン(チャン・ギョン)
と名を変え
警察官として
真面目に働いていた
ある日
ハン・ジェイ
と
チェ・ドジン
二人は再開する😳
そして
子供時代に築いた
暖かい二人の関係を
取り戻したいと思う
加害者の息子
と
被害者の娘の関係
この二人に襲いかかる障害は
大変なものだった
💧💧💧
そして
殺人者ヒジュは
反省していなかった
出版社に促され
独房から自叙伝を出すことになる
あげくに
刑務所を逃亡!!
再現されるかもしれない犯罪
父の再犯を阻止しようとする
警官ハン・ドジン
父ヒジュと息子ドジンの
親子の葛藤もすごい!
そして
そこに絡んでくる
ドジンの生い立ちと
異母兄の存在
この男も
前科7犯で怖い‼️
全ての要素が
恋愛には
余りにもむごすぎた😰
これだけの不幸を背負った
コンビなのに
二人の生き方が
とても
いさぎよく
心を打つ‼️
彼らの正直な生き方に
感動の涙をもらった★5