アジュンマNokoの韓流日記 No.448ここに来て抱き締めて★5 | アジュンマNokoの韓流日記

アジュンマNokoの韓流日記

2004年頃から書き留めてきた韓流ドラマの感想と評価を綴ります

ここに来て抱き締めて★5

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[評価の基準は以下のとおりです]
★8=私にとって特別な作品!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作です💖
★6=ハマってしまった!&名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁 
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
⭐1=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷
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ここに来て抱き締めて★5



良くも悪くも

主役である
『希代のサイコパスを父に持つ青年』
チェ・ドジンを演じた
チャン・ギョン



の個性が強烈で


このドラマの記憶のほとんどが

彼の演技で占められたくらいだった😲




チャン・ギョンは

このドラマで
🏆『優秀演技賞』を受賞



なので

仕方ないと言えば
仕方ないのだけれど



ヒロインの

チン・ギジュの印象が薄くなってしまい

すこし残念だった
(チン・ギジュ)



…と言っても
チン・ギジュも


両親を殺されても
健気に強く

真面目に女優の仕事を
全うしようとする


ハン・ジェイという女性を好演

この役で
🏆『新人賞』を受賞




二人の相性も良く


この難しい立場の
二人の恋愛は

涙なしでは
見られなかった😭



とにかく
主役チェ・ドジンの父親の

サイコパスの演技が凄い
(ホ・ジュノ)




異常な狂気を演じて
記憶に残る名演


ホ・ジュノはこの役で
🏆『黄金演技賞』を受賞





ストーリーを簡単に紹介すると


ヒロイン
👩ナ・グォン(子役)は
二人の暖かい両親に育まれ

なに不自由ない生活を送っていた




引っ越し先で

優しい男の子
👦ユン・ナム(子役)と出会い

静かだが
暖かい関係を築いていた




ある日
ナ・グォンの
両親が

恐ろしいサイコパスである
ヒジュ(ユン・ナムの父)に殺されてしまう



ヒジュは逮捕され
ナ・グォンと
ユン・ナムは孤独になった💧




年月が経ち

彼女は
ハン・ジェイ(チン・ギジュ)
と名前を変え

健気に
女優業にはげんでいた




一方
ユン・ナム


この子も

父ヒジュが逮捕された後に

チェ・ドジン(チャン・ギョン)
と名を変え


警察官として
真面目に働いていた




ある日
ハン・ジェイ
チェ・ドジン

二人は再開する😳



そして
子供時代に築いた
暖かい二人の関係を
取り戻したいと思う




加害者の息子
被害者の娘の関係




この二人に襲いかかる障害は
大変なものだった
💧💧💧



そして
殺人者ヒジュは
反省していなかった



出版社に促され
独房から自叙伝を出すことになる
あげくに
刑務所を逃亡!!


再現されるかもしれない犯罪


父の再犯を阻止しようとする
警官ハン・ドジン


父ヒジュと息子ドジンの
親子の葛藤もすごい!



そして
そこに絡んでくる
ドジンの生い立ちと

異母兄の存在
(キム・ギョンナム)

この男も
前科7犯で怖い‼️




全ての要素が

恋愛には
余りにもむごすぎた😰


これだけの不幸を背負った
コンビなのに
二人の生き方が
とても
いさぎよく
心を打つ‼️


彼らの正直な生き方に
感動の涙をもらった★5