アジュンマNokoの韓流日記 No.225テバク★5 | アジュンマNokoの韓流日記

アジュンマNokoの韓流日記

2004年頃から書き留めてきた韓流ドラマの感想と評価を綴ります



テバク★5
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[評価の基準は以下のとおりです]

★8=私にとって特別な作品!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作です💖
★6=ハマってしまった!&名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁 
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
⭐1=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷

上記は個人的な基準なので、視聴の参考にしたい方は次の様な調整をして下さい⬇️

★±1~3主役級に自分の好きな俳優がいる
★±1~2そのドラマのジャンルが特に好き
★+1~2吹替えや 画面の暗さが気にならない等
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テバク★5




チャン・グンソクが


凄い!




鬼気迫る



彼の役者魂に




打ちのめされた。





それまで見た






演技もよかったが、





このドラマで、



私は


チャン・グンソクの事を見直しました!





ドラマ中盤に


生蛇食いや生カニ食いが…………😱


素晴らしい『根性』です。


ブラボー👏👏👏





砂の中に首まですっぽり埋められた画像も


私のなかでは、

消すことの出来ない記憶になって


残っている👏👏👏





チャン・グンソクはこのドラマで

2016年のSBS最優秀演技大賞を受賞クラッカークラッカー




受賞式の場で、

「それまで、演技に対して疑問や悩みが積もっていた」と語っていて、


やはり、これだけの演技を生み出すには



それだけの葛藤の時間が有ったのだな…と



動画で

聞いている私も

熱い気持ちになった。





チャン・グンソクの

あまりの凄い気迫に



……他の人達の演技が

霞んでしまったけど、




でも、やはり


芸達者な脇役が揃っていて



ストーリーもハラハラドキドキ

先を楽しみにしながら、



視聴完了。





ストーリーは




第19代李氏朝鮮国王スクチョンの時代

スクビン催氏(トンイ)の子供



早世した『永壽君』が



もし、生きていたら???



という視点で書かれた


フィクション時代劇。





小論派のリーダーであるインジャ


の陰謀で、





賭博の世界で、 



イカサマ師として生きてきた


テギル(チャン・グンソク)が




王家との繋がりを意識し、



英祖の兄として、
資質を発揮していくまでを描く。





インジャは

チョングァンリョルが演じ


一躍超一流男優に登りつめた人だが、



この役も素晴らしく




複雑怪奇なストーリーと、
このインジャという役柄を


的確に演じ
分かりやすく見せた。





英祖は
ヨ・ジング






また、この人の演技が素晴らしく、




テバクの弟の可愛い顔、

王になってからの威厳のある顔



子役から定評があり、
まだまだ若いのに先々が楽しみな男優さん。




テバク、英祖どちらからも愛される

タムソは


イム・ジヨン




この人も




素晴らしい演技力を見せた演技派❤️


タムソの悲しみを好演。




ストーリーはとてつもなくややこしかったが、



シナリオと
何よりキャスト陣の頑張りで



面白い時代劇になった。



チャン・グンソクに感動★5