今年もまた…
さあ早く来てくれ シマロンの薔薇よ
ほこりまみれの日々はもう終わったよ
影が砂の上に落ち
あたりを見回し誰かいないかと確かめる
そしてお前の窓辺で佇み
見つめている 連中は現れるのだろうかと
連中の呼ぶ声が聞こえる会
連中は襲ったんだ
冷たく暗いキャンプの灯火を
決して火花が散らないキャンプの灯火を
さあ早く来てくれ シマロンの薔薇よ
ほこりまみれの日々はもう終わったよ
連中が家に帰る道は
連中が知る名前を響かせる
人里離れた高知で4日過ごし
ここにだけお前のところにだけやって来る
連中はお前を頼りにしている
連中が知っているのはお前だけ
いざとなったら
このあたりじゃ俺たちに敵う奴なんかいない
さあ早く来てくれ シマロンの薔薇よ
ほこりまみれの日々はもう終わったよ
影が砂の上に落ち
あたりを見回し誰かいないかと確かめる
そしてお前の窓辺で佇み
見つめている 連中は現れるのだろうかと
さあ早く来てくれ シマロンの薔薇よ
ほこりまみれの日々はもう終わったよ
さあ早く来てくれ シマロンの薔薇よ
ほこりまみれの日々はもう終わったよ
お前のような人間は
夜明けを追うことになっている
歌の中で歌われることになっている
シマロンの薔薇よ
Roll along, roll Rose of Cimarron
Dusty days are gone Rose of Cimarron
Shadows touch the sand and
Look to see who's standin'
Waitin' at your window
Watchin', will they ever show
Can you hear them callin'
You know they have fallen on
Campfires cold and dark
That never see a spark burn bright
Roll along, roll Rose of Cimarron
Dusty days are gone Rose of Cimarron
Trails that brought them home
Echo names they've known
Four days high and here
Comin' to you only here
You're the one they turned to
The only one they knew
We're the best to be around
When the chips were down
Roll along, roll Rose of Cimarron
Dusty days are gone Rose of Cimarron
Shadows touch the sand and
Look to see who's standin'
Waitin' at your window
Watchin', will they ever show
Roll along, roll Rose of Cimarron
Dusty days are gone Rose of Cimarron
Roll along, roll Rose of Cimarron
Dusty days are gone Rose of Cimarron
Hearts like yours belong
Following the dawn
Wrapped up in a song
Rose of Cimarron
"ROSE OF CIMARRON(シマロンの薔薇)" by POCO
from album "ROSE OF CIMARRON" (1976)
written by Rusty Young 対訳/石山栄二、高橋一路、丹美継 for KR Advisory Co., LTD UICY-78824 より
”ROSE OF CIMARRON" の意味が何かについては、この方↓のブログ記事を参照頂くのがよろしいかと。
210807 Poco「Rose of Cimarron」(1976) by 240「音楽の杜」
ま、今回僕は「薔薇」の言葉が欲しかっただけなのだが。
前回登場のハコネウツギ↑やエゴノキ↓が咲く頃はバラの開花時期でもある。
これらの撮影で「いくとぴあ食花」と「鳥屋野潟公園(鐘木地区)」(新潟市中央区)に通っていると、バラの咲き進む様子も見ることになる。
咲き進む…ひとくちにバラと言っても色、形、大きさなどなど…品種は多いし、咲き始めもバラバラ(笑)なわけで。
そして薔薇といえば、僕は毎年必ず足を運びたくなる場所がある。
このブログ閲覧の常連の方々にはお馴染みでしょうが…それは二宮家のバラ園(新潟県北蒲原郡聖籠町)
初めて訪れたのは11年前、今回で10度目の来訪。
どんな品種があるかほぼ分かっているし、開花に時間差があるのは承知。
そして剪定などでバラの姿は少しずつ変わっている。
例えば、毎年必ず撮るこの赤いバラ。
これが今年、2023年。
2022年。
2021年。
アングルが同じではないが、咲き具合も含めて違いはお分かり頂けるだろう。
今回大きく変わっていたのはバラ園に入ってすぐにあるアーチの隣の茂み。
これが今年、2023年。
同じ位置(これもアングルは少々違う)の2017年の様子。
新しいアーチ、去年はなかった…はず。(園内に入ってすぐだから気づかないわけがない)
こんなことも、毎年通い続ける楽しみのひとつ。
毎年のように…「水害」と言う名の連中は現れるのか?
毎日のように気象情報を見つめる季節に入った。
ま、こんな季節でもあるが。
(o^-')b
今回の写真
いくとぴあ食花&鳥屋野潟公園(新潟市中央区):5月20、25日
二宮家バラ園&さくらんぼ畑(北蒲原郡聖籠町):5月26日
※二宮家バラ園の今年の公開は明日(6月11日)まで
更新が遅くて申し訳ない… <(_ _)>