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いっしょに生きよう、明るいみらい。

~町田れいじ Official Blog~
「いっしょに生きよう、明るいみらい。」をスローガンに、大和市
に新しい風を送るため、日々チャレンジを続けている市議会議員
「町田れいじ」の公式ブログです。

米軍機の部品が落下してきたというニュースが報道されています。


大和市で米軍機の部品が落下

http://www.asahi.com/national/update/0208/TKY201202080456.html



落下したのはジュラルミンの板状の部品。

材質としては機動隊が持っている盾と同じやつ。あれよりちょっと大きいヤツが空から降ってくるんですから、当たったら死んでしまいます。


さっそく市としても米軍に抗議しました。


「米空母艦載機EA-6Aの部品落下に対する大木哲大和市長のコメント」

・航空機の部品落下は決してあってはならないことであり、このようなことが再び起きたことは極めて遺憾である。

・米海軍および日本政府に対しては、早期の原因究明と安全確保の徹底および再発の防止等を強く求めるものであり、当該機種についてはそれらが確保されるまで、飛行の自粛を求めるものである。


ちなみにこのEA-6Aという機種は「プラウラー」と呼ばれる「電子戦機」で、予定によればあと数カ月で新型の電子戦機EA-18G(スーパーホーネットの改造型)に変更されることになっています。

「生活保護」 3200万円を詐取 (大阪府)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120207-00000124-jij-soci



「生活保護費詐取」 被害2億7900万円 (大阪府)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000162-mailo-l27


生活保護については「西の大阪,東の大和」なんて言われているそうですが・・・


西の大阪では橋本さんが知事になったり市長になったりしてから、気合いが入ってきたんでしょうか?


不正受給は生活保護を本当に必要としている方々のためにも、絶対に許されてはいけない犯罪です。

神奈川県警も大和警察も、そしてもちろん大和市も、不正受給は絶対に許さないという姿勢を見せて行かなくてはいけないと思います!!



先日、町田市の市立陸上競技場の話題を書きましたが・・・


いっしょに生きよう、明るいみらい。

「町田が町田に行ったとかくだらんダジャレ言ってないで、もっとスタジアムの工事状況とかを書け!」

というお怒り(笑)をいただきましたので、改めて。


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(ロッカールーム)


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(メインスタンド1F部分からみたグラウンド。メインスクリーンもJ1に行く時はもっとすごいやつに取り換えなければいけないんだとか・・)


現在、野津田の競技場は町田市が47億円の予算をかけて、急ピッチで工事が進められています。

町田ゼルビアがJ2に上がったことで試算される経済効果は年間13億円。

小野路の練習グラウンドの整備やランニングコストも見ると、回収はそう簡単ではないようですが・・・予想を上回る町田の盛り上がりを期待しましょう!!



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(町田市のマークをあしらったナイター照明。TV中継ができる明るさが求められます


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(メインスタンド。この2~3倍くらいの高さになるとか。)


市の担当によれば3月中には改修後初のホームゲームを行えるみこみだそうですが、メインスタジアムがメディアブースも含めて、全部完成するのは来年になりそうとのこと。

それでも、一日でも早く地元でホームゲームを開催するために、仮設のメディアブース(それでも2億円以上します!)を作って今年は過ごすそうで・・・工事の遅れなどから様々な批判も市には入っているようですが、相当な覚悟でやっておられるんだなぁ・・・と思いました!

なのでゼルビアサポーターのみなさん!もう少し待ってあげてくださいね☆



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ご当地ドリンクを作る自治体が多くなりましたね。


市民のみなさんは「なんで?」と思うようなものもあるかもしれませんが、行政もけっこう真剣に考えて、本気で町興しになればと思ってやっています。

・・・たぶん。



先日、仕事で座間市さんと秦野市さんを訪れた時、両市ともご当地ドリンクのボトルドウォーターをくださいました。


これが美味しいんです!!!



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(秦野市の「秦野の水 丹沢の雫」)



私たちの大和市も水道水がおいしい方だと思います。

以前、東京の某市にも千葉県の某市にも住んでいたことがありますが、格段に違います。


でもこの2つはやはりボトルにするだけのことはありますね



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(座間市の「ざまみず」)


特にこの季節、朝起きて一杯目の水は体にそのまま染み透る気がします。

そんな時の水は良いものを選びたいですよね。


オススメです。

先日、大和の町田市議が町田市役所に行ってうんぬんというまぎらわしいお話しを書きましたが・・・

そんな流れでまた1つ、まぎらわしい話。



大和市では昨年、芋焼酎の「和み」(なごみ)というのを地域の名産品として限定発売しました。


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(大和市の芋焼酎)



ところが!


隣接している座間市さんにもご当地芋焼酎が!!


その名も


「大和芋焼酎」!!!



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(座間市の芋焼酎)



座間の大和芋焼酎とは・・・アップ


神奈川県が東京芋焼酎を売るようなものですね(笑)

でも、座間市さんの方が先パイなので何の文句を言う筋合いではないのですが。



今日は町田市に行政視察に伺いました。


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(町田市の旗と大和市の旗が飾られていました)

大和市は女子サッカーを中心にスポーツによる町興しを狙っており、その道で先進的な取り組みを行っていることで有名な町田市さんに勉強させていただこうということで、民主党の古谷田議員と超党派での視察を行いました。


冒頭、町田市議会の議長さんからご挨拶があり、大和の町田市議が町田市の町田市役所で町田市議会議長と話をするというわけのわからない状態に(笑)


その後、町田市役所の職員さんに町田ゼルビア(来季からJ2)の運営の話やスポーツ施設の整備の話を聞きました。


現場の苦労話や議会との関係、経済効果の話など大変参考になりました。

続いて改修が進む野津田競技場の視察。3月のJリーグ開幕に向けて急ピッチで工事が進められていました。



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(野津田の陸上競技場。来季からはここでJリーグの試合が行われます)


併せて小野路にあるゼルビアの練習グランドも視察。こちらは最新式の人工芝です。人工芝にすることでメンテナンスコストも大幅に抑えられる上、稼働日数も飛躍的に伸びます。(天然芝は養生のため使用できる日数が年間の3分の1にもなりません) 



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(ロングパイル人工芝。白線は芝に直接色づけしてあります)


お話しを伺って、やはり大切なのは地域の情熱、行政のやる気(本気度)、市長や議会のリーダーシップだと感じました!

ぜひ、大和市で女子のプロサッカーチームを発足させたいものです!

月に1回は朝の駅頭に立とうということで11月から会派「明るいみらい・やまと」(と、いっても2人きりですが・・・)で、だいたい朝6:30~7:30頃、不定期で各駅の各口に立っていますが・・・今朝は最高に寒かった!!ので日記に書くことにしました。ちなみに-2℃でした。ほとんどの方がポケットに手を入れていて、配布させていただきていたチラシはいっこうにもらっていただけませんでした(><)


さてさて、そんな寒い朝を迎えた後は、午後から県央八市(相模原・大和・厚木・海老名・座間・綾瀬・秦野・伊勢原)の議員が集まる合同研修会のため秦野の文化会館へ。

みのもんたの番組で有名な北川正恭さんの講演を聞きました。

歯切れの良い口調に、豊富なデータに裏付けされた理論。それらほとんどを原稿をみないで話しておられるのをみて、なにか「本物は違うな・・・」と思いました。漠然と。なんの本物なのかは良くわかりませんが(笑)


内容は専門的なものなので詳しくは書きませんが、橋本大阪市長の話を引き合いに出して、「神奈川県なんか一番いらないですよ!」と発言されたのが一番印象に残りましたね。


神奈川県は人口の7割以上が政令市に住んでいます。行政区分上、政令市と県とはほぼ対等ですから、神奈川県では大阪で言われる「府と市の二重行政」というものがより顕著に現れる、というのが氏のお話しです。


ちなみに日本最大の「市」はぶっちぎりで「横浜市」です。


大阪都より横浜都の方がリアルかも??



1月21日。2012年初の被災地支援に行きました。


前日の20日22:30からトラック1台と10人乗りハイエース1台で出発。


いっしょに生きよう、明るいみらい。
(前日に市民の方からお預かりした手押し1輪車も搭載しました)


今回はガールスカウトのリーダー&高校生で、現地の団体「ボランティァベース絆」の「サンライス」プロジェクトに参加しました。


内容は仮設住宅にお住まいの65歳以上の独居高齢者を探し、3Kgのお米を毎月届けるというもの。3キロのお米なので「サンライス」なんだとか(笑)

定期的に訪問することで見守りにもなり、孤独死を防ぐことにもつながります。


当日は石巻も雪!


いっしょに生きよう、明るいみらい。
(石巻市。丸い建物は石ノ森章太郎の漫画館)


仮設住宅での生活も先が見えない中で、既に孤独死や殺人などの事件も起きている大規模仮設住宅に行き、一軒一軒を戸別訪問。お話しをしながら情報を集めます。


何十件か廻り、私のチームは7軒ほどの一人暮らしの高齢者とコンタクトに成功!元気な方ばかりでしたが、やはりみなさんおっしゃっていたのは今後の生活の心配のことでした。


いっしょに生きよう、明るいみらい。
(あまり知られていませんがサウジアラビアから2000万ドル分の天然ガスの支援があったそうです)


その後、特に高校生には被災地の現状を見てほしいと思い、津波被害のひどかった渡波地区に行きました。ここは昨年の5月にも支援に入ったのですが、すっかりガレキがなくなって信号も復旧し、お店もずいぶん開いていました。

しかし、一本海岸側の道路に入るとまだまだ放置された被害家屋が・・・

保育園があった場所には園のものだったのでしょうか、アルバムが残されていました・・・


いっしょに生きよう、明るいみらい。

もうすぐ1年が経とうとしていますが、まだ一区切りと考えるには早すぎる。

改めてそう思わされました。

2012年も、現地のニーズに合わせながらさまざまな支援の形を模索しつつ、ボランティアを続けていきたいと思います!


韓国の刺繍師、パク・インジャさんという方が来日されたということで、お誘いがありお会いしてきました。


この方は韓国で数々の国家的な賞を受賞した刺繍師さんで、現在は障がいのある方々の生活のために刺繍を教えたり、できた作品を売って寄付をしたりしているそうです。


ちなみに、日本と韓国では物価がかなり違うので、日本で作品が売れると韓国では日本人が思っている以上の支援になります。



いっしょに生きよう、明るいみらい。

(宮廷の様子を刺繍で表現しています)


いっしょに生きよう、明るいみらい。

(売り上げが韓国での福祉に役立てられるということでいくつか購入しました)



いっしょに生きよう、明るいみらい。
(パク・インジャさんと)

日本に比べれば、韓国の障がい者福祉分野はまだまだ遅れているそうですが、このような国家レベルの技術者の方々や有名人が積極的に福祉に関わっていくという取り組みが、日本の有名人の間でも広がっていくと良いですよね!