誰も知らない世界のことわざ | 世界は「ことば」でできている 〜文系講師の受験ブログ

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令和百人一首リレーの管理人です

そういうわけで

「誰も知らない世界のことわざ」

って本が出ています。

 

私はTitleで買いました。

 

あ、WEB SHOPです

いまは開いていないので。

 

https://title-books.stores.jp

 

 

「翻訳できない世界のことば」の続きみたいな感じ。

 

「その題名にもかかわらず、

 多くの国で翻訳されて刊行されている」

なるほど。

 

作者はエラ・フランシス・サンダース

翻訳者は前田まゆみさん。

 

 

 

 

 

「熱いおかゆの周りを猫のように歩く」

 

「めんどりがアルファベットを知っている程度には 

 彼はそれを知っている」

 

このあたりのことわざなら、

なんとなく意味が推測できそうです。

 

ただこれが

 

「ガレージにいるタコのような気分」

 

こうなると難しい。

 

「ザリガニがどこで冬を過ごすか教えてあげよう」

 

おう

 

「あごひげが郵便受けにはさまってしまう」

 

 

「郵便配達員の靴下のように丸め込まれる」

 

・・・

 

「エビサンドにのってすべっていく」

 

無理でしょ

 

左のページには解説があるわけですが、

まずオススメの読み方は、

「右のことわざとイラストだけをとりあえず読む」

です。

 

かなりわけがわかりません。

 

それもまた一興ではないかと。

 

さて羊に戻るとしましょう

 

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