Car Dept.様は古い英国車をメインに扱われており、先日ブログでご紹介させて頂いたMG-Bの他にもMercedes Benz 190SLやマスタングの様な英国車以外のお車も扱われております。
現車合わせでコンデンサー用ブラケットを作製され
コンデンサーをブラケットに組み付けた上で車体にマウントされています。
このコンデンサー用ブラケットはシュラウドの役割も兼ねていて、コンデンサー背面から前面への熱気のまわり込みを防ぎながらラジエター用ファンの引き込みも利用してコンデンサーを冷やす構造にされています🤔
元々バッテリーが設置されていたスペースに
電動コンプレッサーとコントロールパネル、レシーバータンクがマウントされています。
こちらも現車合わせでブラケットを作製されて
ブラケットに各パーツを組み付けた上で車体にマウントされています。
バッテリーはトランクルームに移設。
Mk 1のリヤビュー
素敵とかエレガントという言葉しか思い浮かばないです・・・ずっと眺めていられそう🙂
リアウィンドウが可愛い😍
エバポレーターは、助手席にアンダーダッシュタイプの小型エバポレーターが装着されています。
温度・風量調整スイッチは、フロアトンネルのBOSE製Bluetoothスピーカーの後ろに設置されています。
古い英国車は足元スペースがタイトなお車が多いので、このサイズのエバポレーターが重宝すると思います。
電動コンプレッサーではなくても、ベルト式コンプレッサーが装着されているお車の補修用としてもご利用頂けます☺️
以上、ユーザー様とCar Dept.様のご厚意でお送り頂きました画像を使わせて頂き、ご紹介をさせて頂きました🙇♂️












