取付のしやすい電動コンプレッサー式クーラーを旧車やカスタムカーに❗️という夢を弊社に持ち込んでくれた共同開発者カメラマン平野氏の愛車、510ブルーバード。
エンジンはSR20DEに換装され、エンジンルームは可能な限りシンプルにスッキリと仕上げられています。
エンジンルームにクーラーコンプレッサーは設置したくないけれども車内は涼しくしたい❗️
という、いかんともし難い状況を打破したのが、電動コンプレッサーです。
電動コンプレッサーであれば、エンジンの動力を必要としないので、トランクルームなどへの設置が可能になります。
平野氏の510は、トランクルームにダクトタイプエバポレーター・電動コンプレッサー・レシーバータンクが収められています。
ダクトタイプエバポレーターにはダクトホースが接続され、車室内に冷気を導いています。
燃料タンクもトランクルームに移設されているので、トランクフロア下の空いた空間にコンデンサーと電動ファンを設置しています。
実はこの取付場所、走行風を積極的に取り込む事は出来ませんが、高温になるラジエターと接しないので、意外と思われるかもしれませんが、コンデンサーの設置場所としては良い様です。
オルタネーターはSR20純正の80Aで、元々トランクに移設されていたバッテリー46Bサイズ(36A/5HR)と同サイズのバッテリーを1個並列に接続して容量を上げています。
クーラー稼働状態で1時間半程度の渋滞にハマっていても問題は発生しない様なセットアップになっています。
恐らく世界中探しても同じ物は無いと思います💦
かなり特殊なニーズから生まれた特殊なパーツですが、有ると便利な逸品です。
使用方法は改めて詳しくご案内をさせて頂きます。
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