について
ヘッドライトをハロゲンバルブから、HIDやLEDに交換した時、
晴れの日の夜、薄灰色の道路を走行している時は、ライトが明るく感じると思います。
では、新しいアスファルトの様に黒っぽい色の道路や、雨で濡れた道路を走行している時はどうでしょう?
もし、路面は明るく感じないけれども、センターライン・ガードレール・横断歩道などの白い物だけが浮かび上がっている様に感じたら・・・
それは、ケルビン数が高すぎるのかもしれません。
ケルビン数とは、色温度の事で、単位はKです。
3000Kとか6000Kなど、HIDバルブやLEDバルブや家庭用のLED電球にも表記されていると思います
ケルビン数は数字が小さい程黄色っぽくなり、数字が大きい程青っぽくなります。
例えば、ロウソクの火とターボライターの火、どちらの方がケルビン数が高いでしょうか?
ターボライターですね
では、ロウソクの火とターボライターの火、どちらが明るいでしょうか?
ロウソクですね
ですので、ケルビン数の大きさと、明るさとはリンクしないんです
では、人間の目から見た場合に、自然で明るくて見やすい色は何でしょう?
恐らく、晴れた日の太陽光ですね☀️
晴れた日の太陽光 ≒ 5000K
ですので、CRUIZE LED は 5000K
この5000Kが雨の日もとても見やすいんです‼️
昼間の場合でも、曇り空の雨の時と、お天気雨の時では、お天気雨の時の方が見やすいですよね?
曇り空の雨の日 ≒ 6000K
お天気雨の日 ≒ 5000K
つまり、CRUIZE LED 5000Kは、雨の日の夜を、お天気雨の昼間に近付ける装置と言う事になります

どうです?分かりづらいでしょう?

見やすいのは分かったけど、5000Kって少し黄色っぽいんじゃないの?と感じる方も多いかと思います。
6000kから青味を取った色、それが5000Kです。
蛍光灯の昼白色に近いですョ
CRUIZE LED 5000Kは、青白く無い白い発光色で雨の日の夜の路面が良く見えて、黄色っぽくない発光色ですよ〜‼️
と言うお話でした🙇♂️