FIIOKA3とKA5の比較 | アトリエcrystal慶の気ままブログ

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ゼンハイザーIE400金メッキ銅線16芯4.4mmバランス接続による視聴比較です。

音楽再生環境で異なるのでご了承下さい。

KA3から1年半が経ちデュエルコア構成となり進化し上位機種の登場したKA5

KA3はESS社のDACをシングル構成

解像度はソコソコ高いものの音全体が硬めで音場も狭いです。

良い点として金属系統の音の再現がいいです。


KA3から比較したKA5の印象

解像度があがり音の分離がよくなり再現力がいいです。

低音は一つ下でなっているので重低音の解像度が増してベース…ドラムの聞き分けがしっかり出来ます。

シーラスロジック社のDACをデュアル構成することで左右別で音を出しているのでその差は圧倒的です。

女性ヴォーカルのさ行も刺さりにくくIE400の弱点を補う相性のよいスティックDACです。

ノイズも殆どなくクリーンな再生環境は専用プレーヤーに迫る勢いです。

手頃で本格的に音楽を楽しみたい方向けです。

ライト層の足掛かりに充分すぎるとおもいます。

迷ったら視聴してみてください。