子どもの泣き落とし大作戦 | CRSメソッドのブログ

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NPO法人子武志の事業ひとつ、家庭教育メソッド。
母親の考え方や関わり方が子どもを伸ばすのは明らか。
こどものしつけ・教育を本気で考えるお母さん達のための講座を東浦町、阿久比町で開催しています。

こんにちは照れ

はまむぅですコアラ


週末の休みは、のんびり起床のはまむぅ家晴れ


子ども達も普段学校に保育園に空手にと頑張っていますし、

私も働いてる為、平日は時間との闘いなところもあり笑い泣き


午前中に予定のない土日くらいはゆっくり寝ようねの家庭です晴れ


のんびり起きてきた人から朝ごはんを食べておにぎ

各自自由に過ごすのですが、


息子(小3)は幼少期からあまり甘いものを食べさせてきてなかったのもあり、

昼ごはんまで特に何か欲しがる事もありませんウシシオヤツも食べますが基本ご飯でお腹を満たしたい子なのでしっかりご飯を食べて規則正しい生活をしています焼肉


公園でサッカーサッカーしたり

縄跳びして遊んだり筋肉虫取りしたりと自分で楽しみを見つけて遊びますが


娘(6歳)は幼少期にぐずったらお菓子で誤魔化してきてしまった事もあり滝汗

何かぐずればお菓子がもらえるという成功体験を積み重ねてきてるので

ご飯そこそこにして、好き嫌いのオンパレードであの手この手でお菓子を欲しがる子でした笑い泣き



CRSで子どもの躾の部分での親の在り方を教えていただいてから、


親が子どもの泣き落としに負けとったらあかんやつだったわゲローゲロー

と気付かされ。



娘が泣いて嫌がってご飯を食べない時も


ご飯を食べるとどんないいことがあるか?

お菓子ばっかり食べるデメリットタラー

お母さんの想いハート


をコツコツ伝えて、した方がいい我慢もさせながら(おやつは3時ね!と時間を守る練習など)


あとはご飯を一緒に作る経験もして

(お母さん助けて欲しいなー音符一緒に野菜の皮むきしよーキラキラなど)


ご飯の大切さなども伝えていくようにしたら、


好き嫌いしてご飯を残す事が減りお菓子の量も減りましたキラキラ


時々、今でも不意打ちで

今いけるんじゃない?みたいな感じで笑い泣き


お母さんハート〇〇ちゃんあれが食べたいなハート

あの、四角くてーチョコがついててーキラキラ

半分にパキッて割れるあれルンルンハート

(それってキッ〇〇ットやん笑い泣きって言いたくなる笑)


なんて可愛さ振り絞って罠を仕掛けてきます笑い泣き


ですが、その罠に引っ掛からなくなった母なので

「それはないし、おやつは3時ね。」

の一言で


「はぁーいパーわかったうずまき」となるまでになりましたキラキラ笑い泣き


ちょっとした我慢が、保育園生活にも生かされているようで。

以前はお友達とトラブル起きたら泣いてワガママを通そうとしていたようで先生からたまに報告を受けていましたが滝汗


した方がいい我慢を家庭でも出来る様に

話して経験していくことを意識してやったことで


保育園で思い通りにならない事が起きても、

考えて工夫して動けるようになってきたようでキラキラ


先生たちから

娘ちゃん頑張り屋さんで、〇〇に挑戦してますよ〜キラキラ

〇〇が出来なくて、泣きそうになってたんですけど、もう一回チャレンジする!!って頑張れてましたキラキラ


と頑張る姿の報告が増えて音符

親の在り方でこうも変わるものか…ポーン

とびっくりです笑い泣き


泣くから可哀想なのではなくて。

思い通りにならない事を乗り越えられない方が社会に出て苦労するんですよねチーン

保育園もすでに小さな社会ですし…


思い通りにならない事がある中で

どう過ごすかはてなマーク

どう生きるかはてなマークを親も子育てを通して考えさせられていますアップ


子育てって深いいいーーーですねキラキラ