オノマトペを使って親子の対話を… | CRSメソッドのブログ

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NPO法人子武志の事業ひとつ、家庭教育メソッド。
母親の考え方や関わり方が子どもを伸ばすのは明らか。
こどものしつけ・教育を本気で考えるお母さん達のための講座を東浦町、阿久比町で開催しています。

昨日の「あさイチ」の中でオノマトペを使って子どもが跳び箱や鉄棒が上手く出来る。という特集でした。リズムにのりやすいとの事です。

オノマトペとは、サラサラ、ツンツン、ニヤニヤ、ポツポツなどの「擬音語」と「擬態語」の事を言います。

このオノマトペは宮沢賢治の作品に多く使われています。また、「しろくまちゃんのほっとけーき」絵本にも使われています。私はこのホットケーキが焼けるまでのオノマトペが大好きです。「ぽたあん   とろとろ   ぴちぴちぴち   ぷつぷつ」「しゅっ   ぺたん   ふくふく   くんくん   ぽい」と表現されています。これを聞いただけで想像出来ますよね。

しかし、このオノマトペが運動と結び付くとは思いませんでした。がつい最近、館長も空手の指導の中で使っていたのです。

親子の対話にオノマトペを使うと楽しくなるし『「ピッピッピッ」➕持ってくる物』を言うと忘れ物が減るそうです。明るい、破裂音で楽しい気持ちになるから見たいですよ🎵

是非、オノマトペで楽しい対話をしましょう❗

yumiko