昨日の「あさイチ」の中でオノマトペを使って子どもが跳び箱や鉄棒が上手く出来る。という特集でした。リズムにのりやすいとの事です。
オノマトペとは、サラサラ、ツンツン、ニヤニヤ、ポツポツなどの「擬音語」と「擬態語」の事を言います。
このオノマトペは宮沢賢治の作品に多く使われています。また、「しろくまちゃんのほっとけーき」絵本にも使われています。私はこのホットケーキが焼けるまでのオノマトペが大好きです。「ぽたあん とろとろ ぴちぴちぴち ぷつぷつ」「しゅっ ぺたん ふくふく くんくん ぽい」と表現されています。これを聞いただけで想像出来ますよね。
しかし、このオノマトペが運動と結び付くとは思いませんでした。がつい最近、館長も空手の指導の中で使っていたのです。
親子の対話にオノマトペを使うと楽しくなるし『「ピッピッピッ」➕持ってくる物』を言うと忘れ物が減るそうです。明るい、破裂音で楽しい気持ちになるから見たいですよ🎵
是非、オノマトペで楽しい対話をしましょう❗
yumiko