いつもの格安ツアーで念願のヨーロッパへ。年齢と体調を考えて、飛行機だけはビジネスにしました。スペイン8日間(2020年1月9日~16日)の旅です。

 

1月11日(土) マドリッド~コルドバ~グラダナ

 

今日はラ ・マンチャ地方の風車、アンダルシア地方の コルトバを見学した後グラダナへ向かう 577 ㎞のバスの旅バスです。とっても疲れそうだな~笑い泣き


朝6時に目が覚めてしまいましたガーン。朝食は7時30分なので、荷物整理を。

 

7時15分、ロビーに荷物を置いて、昨日と同じビュッフェナイフとフォークで朝食。今日も大混雑でしたびっくり。食事は、オレンジュース、生ハム、サラミ、ハム、チーズ、パン、コーヒー。毎度代り映えしないないですねえー

 


8時15分、ホテルを出発し、最初の目的地ラ・マンチャ地方のへ向かいます。9時50分にコンスエグラへ到着です。 ここはセルバンデスの「ドン ・ キ ホーテ」の舞台となったところで、サフランの産地だそうですひまわり(お土産にサフランを買いましたが、結構たかかったな~えー)。

 

 

風車は動いていませんが、中を見学できるとのことなので、中に入ってみましたキョロキョロ

 

 

風車見学を終えて、プエルト・ラピセへ。プエルトとは関所の事だそうです。色々な所にドン・キホーテのオブジェが置いてありました口笛

 

 

ここにはセルバンデスが何度も泊ったと言われる「ペンタ・デ・ドン・キホーテ(ドン ・ キホーテの旅籠)」が残されていますが、今はレストランになっていました口笛。ここでトイレトイレを済ませ、11時、次の目的地コルトバへ向かいますバス

 

 

12時25分、サンタ・エレーナと言う町のサービスエリア 「ABRADES」でトイレ休憩トイレです。 ここで今日の寝酒用のビール生ビールをゲットしました拍手

 

 

14時、コルドバへ到着。ここは711 年にイベリア半島を攻略したイスラム教徒が首都を置いた所だそうで、930年頃に全盛をむかえ、人口50 万人、300 以上のモスクがあったそうですびっくり。当時の東ローマ帝国の首都コンスタンチノーブル(イスタンブール)とその繁栄を競うほどの所との説明でした。すご~いグッ

 

バスを降りて、ローマ橋を見ながら、街中へあしあと。観光馬車が走っていました。

 

 

まずは昼食です。14時20分、レストランナイフとフォーク 「EL TABLON」へ到着。

 

 

食事は、鶏だしでヌードルが入ったスープ、牛肉の煮込み、硬いパン。デザートは当地名産のアロス・コン・レチェ(ライス プリン)でした 。食前に、ジジはビール生ビールと赤ワイン赤ワインを、ババはフレッシュオレンジジュースジュースをお願いしました 。

 

 

昼食後、ユダヤ人街の花の小径ガーベラを通ってメスキータへ。花の小径は、冬のせいで花がなく、寂しい感じで、単なる白い壁の道だったですね笑い泣き

 


メスキータは、首都にふさわしいモスク⛪を造るため、785 年に建設が始められ、 3 回にわたって拡張し、 25,000 人収容の大モスクとして完成したそうです。今回の旅行で期待していた場所の 1 つでしたが、期待を裏切らなかったですねルンルン

 

 

柱は圧巻でしたし、内部の装飾もとても綺麗でしたキラキラ

 

 

 

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