床屋さんパート2 | ジャマイカ人と国際結婚

ジャマイカ人と国際結婚

子連れで国際結婚後フロリダへ移住。英語をあまり話せない私と英語ペラペラになりつつある息子と英語をネイティブとしない人たちにたまに通じない英語を話す(パトワ)だんなとの楽しい(?)生活

ここのバーバは4人の理容師さんがいて、マミーが1人のスタッフと話をしている。

「どの人にやってもらう?」

「誰でもいいんだけど・・その前にヘアーカタログをみたい」
「ヘアスタイルが載ってるマガジンはないから、それを見て」


なにやらヘアスタイルのポスターのようなものが貼られている


こ、これは・・・レージには・・

こんなふうなポスターダウン
http://www.black-barbershops.com/stylecharts.htm


お客さんはヒップホップ系の若い男の子が多い

そして必ず仕上げに髪の境目を、ヘルメットのように直線にする。

だんなが言うには黒人の若者の間でそれが流行っているらしい。

 

 

 

 

 

担当を決め、待つこと40分・・・時計


まだなの?他の3人掃除したり、新聞読んじゃってるけど?


待ってるお客は7人ほどいるのに働いてるのはその人1人

 私はシステムがよくわかってなかったんだけど、全員この理容師待ち


この人がこのバーバのオーナーでNYのバーバで何年も働いていたらしい
そう言われてみればそんなオーラーを漂わせている ほんとかよ!

 

そんなときマミーが突然立ち上がり何か言いながら空いているスタッフの元へ

なになにまた何かするんじゃないでしょうね(><;) 

襟足をバリカンで刈ってもらっている・・ものの数秒

ああいう場合お金ってどうなるの?と思ってたら払ってない


いよいよレージの番

相変わらずめっちゃめちゃふてくされているプンプン

ケープを巻かれても嫌な顔をし、これでもかってくらい貧乏ゆすりむかっ

叩きたい衝動を押さえ

「レージ、その辺でやめておきなさいよ!」

と言っても態度を変える様子がない・・

 


たんなもそんなレージの態度に爆発寸前

あえて見ないようにしているのがわかる。


でもバーバのおじさんも、両親に剃られたレージの頭を見たときは

ちょっとギョっとしてたけどね・・


そして散髪されたレージの髪型はかっこいい仕上がりドキドキ


さすがニューヨーカー!

これでたった$10だよ、チップ入れて$15払った



しかーーーーーーーし!!

変わらずレージの態度はすごい!悪すぎる!プンプン

 仕上げにジェルを塗り、髪を少し立たせてくれたのだが

私たちに、まんざらでもないと思ってると思われるのが嫌だったのか

イスから降りたとたんシャツで頭を拭きだした。


これにはバーバも苦笑・・・(-_-メもう許さん


車の近くに行ったとき、おもいっきり叩いてしまった・・


それでも

「こんな頭にされるんじゃ、まだ前のほうがよかったよ!!」

と抜かす・・・ 10歳ってこうなの??叫び


車に乗ってからだんなが怒鳴り始めた。

それさえもバカにしたような返事をする。

だんなが怒鳴るのをマミーがすごい注意している・・ 


家に帰ってきてからも怒りが収まらなかったが

ベラが滞在するのに、掃除やご飯の支度でそれどころではない。


だんなの携帯に何度もマミーから電話があったらしく

レージのことをすごく心配してくれていた ごめんねマミー(ノ_-。)


次の日にはだんなはケロっとしていた よく平気だな!

私の母がレージとSkypeで話したあと、レージが謝ってきた。


妹に電話で、レージは全く言うことを聞かないし生意気で

本当ストレスで死にそうだよ!
とグチったら

 「お姉ちゃんが10才のときってさーもっとひどかったよね。

今じゃ考えられないことしてたよね」

 
近所(または遠く)の子が親連れてうちに文句言いに来たり
よそのおばさんに怒られたり(でもまたやる) 
校長先生に呼ばれて注意されることもあったっけ(私だけじゃなく他の子も一緒だよ!)

なんであんなことやこんなことしたのか自分でも全くわからない・・汗



本当に謎・・あんまり思い出したくないから封印。



なんだ、そう考えたらレージはマシなんじゃん!(°∀°)b