祇園祭の山鉾
京都の夏といえば祇園祭ですが、7月いっぱいで終わりを迎えます。
山鉾はもう巡行も終わり片付けられてしまってますが、山鉾巡行前の写真を少し紹介しておきます。
「月鉾」
数ある鉾の中でも動く美術館と形容される月鉾
18金製の鉾頭、円山応挙の金地彩色草花図、左甚五郎の波と兎の木彫り、松村景文、円山応震、西村楠亭など古い装飾品や皆川月華の下水引が使われてます。
「菊水鉾」
昭和28年に復興された菊水鉾は唐破風造の屋根を持ち、皆川月華、山鹿清華など昭和を代表する染織家の手による装飾が見事な鉾です。
「鶏鉾」
見送はベルギー製の重要文化財
下水引には松村呉春、松村景文、玉鉉など四条派画壇の手による装飾が見事な鉾です。
続きはまたの機会に^^
山鉾はもう巡行も終わり片付けられてしまってますが、山鉾巡行前の写真を少し紹介しておきます。
「月鉾」

数ある鉾の中でも動く美術館と形容される月鉾
18金製の鉾頭、円山応挙の金地彩色草花図、左甚五郎の波と兎の木彫り、松村景文、円山応震、西村楠亭など古い装飾品や皆川月華の下水引が使われてます。
「菊水鉾」

昭和28年に復興された菊水鉾は唐破風造の屋根を持ち、皆川月華、山鹿清華など昭和を代表する染織家の手による装飾が見事な鉾です。
「鶏鉾」

見送はベルギー製の重要文化財
下水引には松村呉春、松村景文、玉鉉など四条派画壇の手による装飾が見事な鉾です。
続きはまたの機会に^^