鴉ノ眼 -238ページ目

ならまち散策

ならまち歩いていると面白いお店や庚申さんをよく見かけます。

庚申さんは飛騨のさるぼぼによく似てますが、さるぼぼは災いが去るといわれ、こちらの庚申さんは身代わり猿として吊されているものだとか。

masaのブログ masaのブログ


奈良はかつて「奈良晒」の産地として苧麻織物の盛んな所でした。
そのためか、いたるところ麻を扱ったお店があります。
大半は暖簾か小物、蚊帳ですが、今でも僅かながら着尺反物も織っている所もあります。

そんな奈良晒の老舗中川政七商店の経営する茶房で一服してきました。

masaのブログ masaのブログ

masaのブログ

有機珈琲とケーキのセットをいただきました。
中庭や屏風絵も眺められてなかなかよかったです。


masaのブログ

カメラ片手にならまち散策はいろいろ面白い発見があって楽しいものでした。

ならまち格子の家

ならまちを散策していると解放された町家がありました。

「ならまち格子の家」という施設で2軒の古い町家を奈良市が買い取り、再現し公開しているものです。

masaのブログ

みせの間、中の間、奥の間、中庭、離れ、蔵と奥へ長いつくりは京都の町家とよく似てます。

masaのブログ masaのブログ

masaのブログ masaのブログ

箱階段を上がって二階へいくことも出来ます。

masaのブログ masaのブログ

無料で開放された場所ですので、着物で来たら撮影に面白い場所でしょうね。

奈良市というと何度も来ているのですが、市街地を歩いたのは20年ぶりくらいです。
昔は単に古い町並みでしかなかったような印象がありますが、こうした町家保存の取り組みやお洒落な店と融合していたりして面白いものですね。(^_^)b

木綿展

今日は午後から時間がとれたので、奈良市で行われている染織こだまさんの「木綿展」へ行ってきました。

masaのブログ

会場は、ならまちの「菜の花・黄花」奥のスペース。

さすがに木綿に強いこだまさんだけあって、いろいろ木綿の反物がありました。
久留米絣、片貝木綿、出羽木綿、館林木綿、伊勢木綿、薩摩絣など・・・

私としては夏久留米が見たかったのですが、あまりありませんでした。
それから、こだまさんは宮崎のお店だけあって薩摩絣も手織りのものから自動織機のものまで充実してます。
かなり目の毒です。

なかでもやはり本藍染の薩摩絣が素敵でした。
薄手の夏でも着られる木綿は魅力的ですよね。


厚手なものでは出羽木綿が風合いが良かったです。
館林木綿も値段の割にものはしっかりしており良さそうでした。

思わずお持ち帰りしたくなるものばかりでしたが、木綿反物は仕立て待ちの久留米絣やストックしている本藍のものがあるのでと自らに言い聞かせて会場を後にしました。


「木綿展」は明後日まで開催してます。(^_^)b

masaのブログ