鴉ノ眼 -129ページ目

紅葉狩を愉しむ

カメラを趣味とする人もそうでないただの観光スナップで撮る人も被写体としての紅葉狩はまさに秋の定番ですね。

なかでも、京都の紅葉は大変美しい。

鴉ノ眼
α900 + TAMRON 90mm F2.8 Macro

それは、山や景勝地に見られる偶然の美しさではなく、緻密に計算された美しさ。
設計の段階で庭園のポイントとなるところに植えてあるからです。
そして、それが何百年にも渡って維持管理されてきているからにほかなりません。


鴉ノ眼
α900 + TAMRON 90mm F2.8 Macro

鴉ノ眼
α900 + TAMRON 90mm F2.8 Macro

鴉ノ眼
α900 + TAMRON 90mm F2.8 Macro


京都の庭園の美しさは当世一流の庭師達が腕を競った美の世界。

いうなれば、来年もまた楽しめるように先人が計算をしてくれたもの。
それと同じく日々の管理があったればこそのものです。
あたり前のように思ってしまいがちですが、そういったことに感謝し紅葉狩を愉しまなければなりませんね。

京都紅葉12/4(山科・勧修寺)

昨日のラストは同じく山科の勧修寺を回ってきました。


鴉ノ眼
α900 + TAMRON 90mm F2.8 Macro

鴉ノ眼
α900 + TAMRON 90mm F2.8 Macro

鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 17-35mm 3.5G

醍醐天皇創建の門跡寺院である勧修寺は建物にも気品があり、写真を撮っていて楽しい庭園です。

紅葉に関しては、既に散ってしまっているものが目立ちます。
本堂前はピークを過ぎてはいるものの、極彩色の紅葉が楽しめます。
葉をよく見るとわかるのですが、焼けて散ってしまったものも多く見られます。
やはり今年は何処の場所でも平年綺麗な発色を早くから見せる木がことごとく焼けて赤く染まる前に散ってしまっている感じです。

鴉ノ眼 鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 17-35mm 3.5G

鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 17-35mm 3.5G

鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 17-35mm 3.5G

鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 17-35mm 3.5G


氷室の池やその周りには魚や鳥も多く、カメラ片手にのんびりするには本当に良い場所です。

ここまで回って気がついたのですが、偶然この日は真言宗のお寺さん巡りになってました。
真言宗十八本山 第九番「教王護国寺」→第十一番「随心院」→第十番「勧修寺」
ゆっくり撮影しながら見て回っているので、さすがに第十二番の「醍醐寺」までは回る時間が無かったです。

京都紅葉12/4(山科・大乗院)

随心院塔頭「大乗院」の楓は枝振りが立派で毎年綺麗なのですが、今年は真っ赤になる前に終わりを迎えそうな予感です。

鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 17-35mm 3.5G

鴉ノ眼
α900 + TAMRON 90mm F2.8 Macro

鴉ノ眼
α900 + MINOLTA 17-35mm 3.5G


随心院敷地は時代劇によく使われていた様です。

紅葉で随心院へ行かれたなら、是非本坊北側にある大乗院へも行ってみてください。
大乗院の漆喰の壁と紅葉と空のコントラストが実に美しいものです。