【別れ】またな | 愚連の鴉MAKФTO必殺ブログ

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おいすー。ゴローズです🦍🐒🐈









タイトルから分かる通り









今日は悲しい話をする










その前にほんの少しだけ幸せな話。最近やっとほんの少しだけジンちゃんエリアの三毛が心を開く様になってきた






困り顔もツンデレ振りもコジローそっくりやな










まだまだ寒い日が続き、ただでさえ一階角部屋のうちは倍冷えるので、チビタは布団に潜ってる時間が長い🐈💤



チビタの寝床近くに湯たんぽ置いて、寝る時は布団越しにくっついて、片手を寝床に入れてチビタに触れて毎日寝てる




チビタも幸せ感じてくれてたら幸いやけど。にしても次引っ越す時はもう少し冷気籠もらん家借りんとな🏚🌀










今朝は久しぶりにジンちゃんが神社にやってきた⛩️🐈








そろそろ本題に入るか。。











お別れの相手はセガレ……では無い。セガレも全然会えてないけど











俺の猫キチ生活の始まり。少し遠方に居たマイケル










1度目の虐待の時、腹を何針も縫う大袈裟を負わされ、病院へ連れていこうとする世話人にさえ怯えてた




その時は夜中に何度も顔を出してなだめて安心させ、何とか早期に世話人に委ね病院に連れていく事が出来た





怪しい行動をとる外人の目撃情報もあった事から、警察も巡回頻度をかなりあげてくれて、俺自身も通う頻度を増やした。この手でマイケルの痛みを犯人に教えてやりたい気持ちも強かっただけに









それでも二度目の虐待事件が起き、マイケルは片目を失明した。虐待のショックからご飯も余り食べなくなり、当たり前に怯えていた




会いに行くと俺を盾にする様、いつにも増してくっついて離れたがらなかった









見兼ねた世話人がマイケルを引き取り、出来るだけ傍を離れない様にしてくれた





少し上の猫ベッドで横たわっていた写真。あれがマイケルと会った最後






すっかり衰弱して、誰が会いに来ても思い出せず怯えていたそう。実際俺の事も分からない様子で怯えてた






気の毒そうにしていた家主に

「思い出して貰え無くても安心して暮らせてるならそれで構いません。またお邪魔させて下さい」



そう告げてマイケルの頭を撫で、帰ろうとした時、マイケルは薄っすら何かを思い出した様に寄って来て俺の指の匂いを嗅いだ



思い出したのか分からんけど、弱々しく俺に体を擦りつけて見送ってくれた



「また来るわなマイケル。いっぱい甘えさせて貰えよ」

そう言ってまた頭を撫でて帰った









今朝、久しぶりにマイケルを古くから知る知人の婆さんに会った。俺がお邪魔した日から間もなくして、マイケルは亡くなったと聞かされた









帰ろうとすると毎回どこまでもついてきた。会いに行くとどうやって気付いたのか、大きなマンションの奥から大鳴きしながら毎回走って来てくれた








マイケルは命の恩人。マイケルに会わなければ、バカみたいなデマコロナを真に受け、今頃コロナ脳のまま毒ワクチン打って死んでたかも知れん。これはマジで






迷い事が有る時も、嬉しい事が有った時も、夜になると度々マイケルの所へ会いに行ってた





マイケルと触れ合う中で、自然に帰する大切さ、自然の厳しさ、人間社会の傲慢さ〜心無さ、自分の無知〜想像力の無さ。生きる強さ。本当に沢山の事を学んだ








最高の友人で最高の先生
マイケルは俺の神になった








今でも傍には居るつもりだけど
もう少し待っててくれるかい?
お前と同じ最期の日まで
生まれた事刻んでから行くよ









必ずまた会いに行く
少しだけコジロー達と待っててな

















ありがとう
またなマイケル





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