次は公募推薦についてです
公募推薦もよくわからないのですが受かった友人の話から
公募推薦も2種類あるらしい
①受けたら行かなければいけない
②受かっても併願可能
工学部や理工学部ではほとんどが①でした
理科大・同志社・早稲田を調べましたがこの3つとも受かったら行くことが条件でした
この中で②の併願可能だったのが明治でした(っていうかこれしかない)
明治強気ーさすが人気急上昇中!
GMARCHの理系学部はかなり少なく、正直こんなに少ないのか!!と感じ、さらに関関同立まで見ていくと理工学部だけ別キャンパスということも多かったです
法政と中央と青山は同じだったかな・・・
明治の推薦を受ける友人がいたようなので「明治推薦受けたら?」と言ったのですがこれまたスルーされ・・・
旦那とも話したのですが「国立前の私立入試は日程もかぶっていて体力・精神面共にかなりきつい。年内に一つ抑えられるならありがたかったね」という結論になりましたいうたやん
結局出願近くで実は日程がかぶっていた!もしくは連投になってしまう!ということが起こるのです
というのも学部によって日程や入試方式、倍率が多々あるのですべて自分の思ったように受験できないことが多いです
長女も同志社と理科大が丸被り
結局、同志社にあこがれていた娘は同志社一本釣りを果たしました(実は同志社のほうが判定は危うかった・・・BorC)
共通テストでやらかしてしまったので共テ利用は明治も理科大も落ちてしまいました
同志社に合格できた時は本当にほっとしました
*情報システム(同志社理工最高難易度)だったのでギリギリ合格・・・
おいおい強気だなほんと・・・
関東の人であれば普通は理科大乱れうちと明治を受けると思います 旧帝大(東大・京大除く)併願だと早稲田の対策がほとんどできず、そこまでの実力も追いつかないので(特に物理)併願成功率はかなり低いと思います
早稲田は早稲田の対策が必須ですね・・・!
もう一度受験をやるなら、そして長女が親の言うことを聞いてくれるのなら←ここねここ!
明治の併願可能な推薦うけておきたいところですよね
もちろん受かるかわからないですけど・・・
長女曰く「あまりやりたい分野ではなかった。面接対策が嫌だ」だったそうです・・・そうなんだ・・・ま、性格ですね
推薦・・・ここは情報戦
ちなみに私の友人の子で小学校から医学部目指して頑張っていた子も公募推薦で私立の医学部に合格していました
「楽しちゃった」とお母さんは言っていましたが倍率も3倍くらいはあるし、もっと上を目指せる子だったのでレベル的にはちょっともったいないくらい
でも本人の気に入った大学であることと、信頼していた塾長の勧め、家の経済状況
すべてがクリアだったので公募で決めたそうです(ここは受かったら行かないといけないところだそうです)
次女の時はまたいろいろ変わってそうなのでちょこっとアンテナ張らないとなとは思っています
が、理系文系も決まっていない次女・・・まだ中学生
全部は無理だわ