コクと香りが加わった手軽にプラス ミツカン追いがつおつゆでお料理上手になろうイベントレポ |   おいしい毎日

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美味しくお料理が出来上がるとうれしいですよね。
同じ調理法でも使う素材や調味料によって美味しくなったり・イマイチ物足りなかったり使う素材や調味料って大事です。

レシピブログ めんつゆを使いこなすヒント満載のイベント『ミツカン「追いがつおつゆ」でお料理上手になろう♪』に参加しました。




本題に入る前に頂いた追いがつおつゆで作った料理の一部。
水と追いがつおつゆ同量の中に新潟揚げという大きさ20cm・厚さ1cmほどのお上げを4等分にしさっと煮ます。
その後一枚ずつにとろろ昆布を巻いて汁をいれた器においたもの。

香りが良くて使いやすく、すっかり我が家の定番商品です。




コンビニのお蕎麦やおでんのCM・店頭・そして実際にお使いの方も多いと思いますが、
和食の技・日本のプロの技と言われる「追いがつお 」ってどんな料理技法だと思いますか?




だしを2回取ることでだしの旨みと香りを引き出す技法のことを言います。
最初に旨味の素地を作りコクをだし、仕上げにかつお節の風味を強調するよう香りをつける方法。





絹ぶし製法
すでに頂いた2本は使い切りましたがこのコクと香りは、とことんかつお節を細かく引いてそのまま加えているのだそう。
その細かさはだし取り用かつお節が直径20mの電波望遠鏡だとすると、加えたかつお節は直径4cmの卓球ボール大の対比なんですって。




ちなみに直径20mの電波望遠鏡は上の大きさ。
こちらは今年2月に鹿児島県さんの旅で鹿児島県肝付町にある JAXA 内之浦宇宙空間観測所を訪れた時に撮ってきたもの。
すっごく大きかったんですよ。これがだしを取るときのかつお節の大きさで、今回開発したのが卓球ボール大ってどれほど小さいのか実感できるようなできないような。でもわかります。。




この調理方法は食品ではチョコレートで使われているだけで、調味料では初めて導入されました。




追いがつおつゆを実際にお味見をしました。
のど越しがよくコクや味の厚みを感じつつのど越しが良い。
そして口の中で鰹節の旨みが広がってきます。
芳醇な厚みのあるお味。




Mayu*さんが追いがつおつゆを使ったレシピを2品ご紹介くださいました。
美人さんだわ。




厚揚げは斜め切り。
手早い作業で出来上がったのがこちらの2品 ↓




ほたてと厚揚げのみぞれ煮

厚揚げにお刺身用のほたてが入ることで豪華さをましています。




大降りに切ったホタテから出ただしと追いがつおつゆに大根おろしがみぞれのようにまとわり上品。





牛肉とトマトのさっと煮

牛肉を追いがつおつゆを使ってさっと煮て最後にトマトを加えます。
トマトの酸味が加わりさっぱりしたおいしさ。





実は今まで味付けは自分で(もちろん目分量ね)作っていました。
ただ、追いがつおつゆという名前に香りがどんなものか知りたくて参加させて頂いたのですが、入れるだけでコクと香りが増す使い勝手の良さにびっくりしました。
良い商品に出会いましたわ。


レシピブログの「ミツカン「追いがつおつゆ」でお料理上手になろう♪」参加レポート掲載中


追いがつおつゆイベントレポート
追いがつおつゆイベントレポート