先日書いたこちらの記事。
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いくつかコメントをいただいた。
まさにわたしの体質そのものです〈涙〉
基礎体温が低く長引くこと。高温期が持続しないこと。お腹が空かないこと。胃が重たいこと。食べても太らないこと。便が沈むこと。虚弱体質なこと。
特にからだの中にヘドロが溜まってるっていうのはハッとしました。おりものが多かったり、原因不明の卵管閉塞で手術をしてもまたすぐに詰まってしまったり…
やはり全て胃腸が原因なんだなと思いました。
この記事を主人に読んでもらいました。
わたしの体調や体質のこと、主人にうまく伝えられなかったけど、この記事ですごく理解してもらえました。ぢゃあ、どうしたらいいん？って。
年に１度の健康診断、結果、栄養失調と出たことがあります。
２０代のころは痩せてるのが羨ましいと言われ、それがいい！と思っていましたが、もうすぐ４０歳。
痩せているのは不健康にしか見えないし、いまは自分の体型がコンプレックスです。
わたしにとって子供を授かる以前の話しですが、とにかく体質改善頑張りたいです☆
（けいこ♡咲愛さん）
うん、胃腸。
まず胃腸の問題を解決するのが優先だと思う。
もちろん、体質を直接確認させてもらったわけではなくて、この文面からだけの判断なので、そこは了解してね。
食べても太れないひとって、密かに困ってることがすごく多い。
世間的にはダイエットしたいひとのほうが多数派で、反感買うから、あんまり言いにくいケースが多かったりするけど。
まず自分でできること。
それは、
自分の胃腸に負担をかけないこと。
ひとと比べるのではなくて、
自分にとってちょうどいい食事の量を取ること。
胃腸が弱いから、夕食が遅くなったり、多かったりすると、すぐもたれちゃうでしょ？
やせてるひとでも夕食断食が効果を発揮するのは、自分にとって食べすぎて、意外と食事が負担になってるんだよね。
もちろん、
きちんと空腹の時間をとることも大事。
ただ、正直言うと
胃腸のちからが弱い場合、なかなか自分だけのちからでは、どうにもならないことも少なくない。
かといって、病気ではないから病院とかでは対応してもらえなかったりするでしょう？
あわせてよかったら、ご縁授茶も飲んで、自然の薬膳のちからを利用してみてほしいし、
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それでもうまくいかなかったら、やっぱり自分でできる努力に加えて漢方専門外来や漢方薬局とかに行ってみてほしいんだよね。
漢方には弱っている胃腸の状況を根本からよくするものもある。
それ使ったほうが、ぶっちゃけ断然早い。
自分で改善する力が、すでに足りなくなってたり、
そもそもエネルギーが落ちてる状態だから、自力だとすごく時間かかったりするから。
不妊って、時間が大事なところもある。
胃腸が弱ってて、生命力そのものが落ちちゃってる時は、たとえ漢方とかを使っても時間がかかることが少なくない。
ぼくも相談を受けてて手こずることが、けっこうある。
一番の根本から立て直す必要があるから、早めに対応してほしいんだー。
漢方専門外来や漢方薬局に行く場合は、いい先生を選んでね！
話をきちんと聞いてくれる。
舌をちゃんとみて判断してくれる。
漢方的な説明をていねいにしてくれる。
そういうところは、まず間違いないから。^^
☆太れないタイプのひとも、悩んだらまず4ヶ月飲んでみて〜^^☆
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※コメントについて
すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい～！