「いま」の気持ちを選ぶこと。〜46歳自然妊娠〜

今日ね。

ずっとがんばってこられた46歳の方の妊娠がわかった。

それも自然妊娠で、無事に心拍も確認できたんだって！

ぼくの右腕である谷ノ上さんのお客さんだったんだけど、すごいなぁって思う。

心から、おめでとうございます(≧∀≦)

そして思う。

いつもどんな気持ちだったんだろうね。

うまくいかない時、

心配な時、

不安な時。

どんな気持ちだったんだろうね。

「いま」の気持ちの積み重ねで未来が決まっていく。

と、ぼくは思ってる。

わかりやすく◯とXで示したけど、いま何を感じるかで、その先に感じることは変わる。

同じ出来事でも、プラスに捉えるひともいれば、マイナスに捉えるひともいる。

その時に、どう感じるかで道がわかれる。

「する」「しない」という選択は当然だけど、気持ちひとつでその先が変わってくる。

◯と感じるか、Xと感じるかで未来は全然違ってくる。

よくね、望んだ通りになったとしても

不安で喜べない。

この先うまくいくか不安。

そんなふうに言われる。

先のことを不安に思ってしまう気持ちもわかるけど、もったいないなぁって思うんだよね。

だって「今」は「今」じゃない？

不安に思うことで問題が解決するならいいけど、全然そんなことない。

逆に、マイナスなことを考えればどんどんマイナスに引っ張られていく。

先のことを不安に思って、準備をしたり用心で防げることならいいけど。

そうじゃないものを心配してもしょうがない。

とは言え、心配したり、悲しんだり、不安になったり。

そういう気持ちが悪いわけじゃない。

そういう気持ちが起きるのだって自然なことだし、自分の気持ちだもん。

不安な気持ちや心配、悲しみ。

ネガティヴな感情が出たら、それをぐーっと味わうのも大切じゃない？

だって光が強ければ、影も出るし、山があれば谷もある。

悲しみのどん底から、びよーーーんって反動で復活するってのも手だから。

でも、いつもいつも不安だったりずーっとずーっと心配だとしたら

いつしあわせを感じるんだろうね。

心配や不安を否定して、大丈夫と思おうとしてもうまくいかないから、そんな時はいまあることに目を向けてみたらいいのになーって思う。

よくね。

2人目不妊に悩んでるお母さんが、ハッとして今いる我が子の「今」っていましかないんだ。

という話をされたりする。

2歳の時、5歳の時、一瞬一瞬はその時しかない。

ちゃんと見てなかった。

って話されることがある。

すると、表情や言葉が変わり出して妊娠されることって少なくない。

それで教えられた。

気持ちがどうあるかで未来は変わっていく。

それは、その時その時の「今」を自分が選んでいるということだから。

そして自分の「今」もいましかないんだよね。

自分を大切にするということは、「今」の自分に目を向けることでもある。

◯な気持ちの時もあれば、Xな気持ちの時もある。

でもいいじゃない？

もし「今」Xな気持ちだったとしても、そのすぐ後の「今」で◯な気持ちになってみれば。

気づいた瞬間から、いまのしあわせに目を向けてみれば。

その刹那、刹那。

「今」は常に新しい「今」なんだから。

そう考えれば、ひとっていつどの瞬間からでも新しい自分を選ぶことができる。

その時、その時の自分の気持ちを受け止めて、信じて進む。

その積み重ねで今がある。

一歩一歩、

明るい方へ、

明るい方へ進んでいける。

そんなふうにぼくは思うんだよね。

46歳自然妊娠の方へ

まずは、心からの祝福を！

そして、どうぞ順調に進みますように！

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