先日、５万部のベストセラーとなった「ずるい英語」の著者
青木ゆかさんの講演に参加してきた。
３０人限定の非公式の講演だったんだけど、
ものすごく、ものすごく、よかったの。
すてきな青木ゆかさんと。
今までの常識を超えた英語本『ずるい英語』
青木さんとは、セミナーコンテストからのご縁。
ぼくが参加した前の年2012年の準優勝だったかたなんだよね。
英語講師として活躍されてからの姿しか知らなかったのだけど、なんと参加される前は、「ただの専業主婦だった」と話されてた。
その「ただの専業主婦」だった青木さんが、セミコンに出場し、英語トレーナーになり、５万部のベストセラーとなる本を出版し、いまでは資生堂をはじめとする一流企業でセミナーをする今の立場になるまでの一連の話をされた。
これが、
すごいんだ！
どっかん、どっかん大爆笑のうずでね。
笑った、笑った。
エピソードももちろんだけど、お話がすごく面白い。
そして、なによりも青木さん自身の情熱というか、熱意がバンバン伝わってくる。
久しぶりにセミナーを聞いて心が動いた。
心が動いただけでなくて、行動させられた。
すばらしい講演をされた青木さんに本当に、ものすっごく感謝！
開催していただいた立石剛さんに、本当に本当に感謝なんだけど、参加メンバーもものすごくよかった！
経験してきたこと、あるいは今経験していることが共通するひとが多くて、言葉がちゃんと通じるんだよね。
感想のシェアタイムとか、あまりに気持ちがよくわかってもらえてたかぢんさんと手を握り合う的な。
講演の中で紹介されてて、強烈に印象に残った話がある。
『人からフィードバックがあっても、プライドが邪魔をして受け取ることができない。
自分が受け入れられることが一番大事だから、フィードバックを受けると「守る」。
だから「自分が一番大事」なうちは、ひとは変われない。』
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『成長するということ。』
（土井英司さんのブログより おすすめなのでぜひご一読を）
ものすっごく耳が痛くてね。
ちょっと、あることが嫌になってしまって、手がつかなくて困ってたんだけど、それがぶち破られた。
ああ、自分は守りに入ってたんだなぁって感じた。
だんだんどうでもいいプライドが出来てたなぁ、と。
『自分はこれでいい。』
と思う自己肯定や自己充足はとても大切だけど、それを言い訳にしてフィードバックや変化を拒否するのは違う。
なにか目標があるとするじゃない？
その目標を達成するためには、『しないといけないこと』や『耐えないといけないこと』ってある。
例えば、マラソンで1位になりたかったら、練習はしなくちゃいけないじゃない？
それをストレスになるから、自分はこれでいいからと拒否してしまうのは、本末転倒なんだよね。
「成長をしないといけない」
「変わらないといけない」
とは思わない。
でも、自分の目標があるのなら。
そして、その目標が達成したいのなら、変なプライドや守りは手放さないといけないね。
あいたたた・・・
目が覚めた。
そうそう。
青木ゆかさんは、ご縁授茶の体験談も寄せてくださってるんだよ～。
↓ ↓ ↓
青木ゆかさんエピソード
それにしても、ものすごい熱意と笑い（！）にあふれた講演だった。
ぼくを動かしてくれた青木さんに、改めて感謝。
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