何度か体験談をご紹介させていただいていた吉田さん。インタビューさせてもらってた全文をようやくホームページにアップできた。
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『何かしたい、変えたい。できることはしたいって、思いだったんです』
何度も体外受精にチャレンジしても、なかなか結果がでずに、がんばって、がんばって。あきらめずに、自分が妊娠することを信じ続けて、ようやく授かられた。
不妊治療を5年以上も続けたこと。
採卵しても1個も卵が採れなかったこと。
まわりから酷いことを言われたこと。
つらかったこと、悲しかったこと、うれしかったこと。たくさんのことを経験して、ようやく妊娠、出産につながったことを、率直に語ってもらって。
笑顔のツーショット。
胎内記憶のエピソードもあったんだよね。
「あかちゃんって空で待ってるって言うじゃないですか、私も待ってたんだけど、この子もすごく待っててくれたんだと思うんですよね。
他の子達が親の所に行くのをいっぱい、いっぱい、何年も見送ってきたと思うんですよ。雲の上で一緒に遊んでいた友達が、
次々、バイバイって言って。
そう思ったら辛かったと思うんです。私たち親だけじゃないんだって。この子もすごく待ってたんだって。」
インタビュー当時にそんなふうに話されてて、こどもさんもお話ができるようになって
「空にいるときどうだった?」
って聞いてみたら・・・
天井を指さして
「エンエン泣いてた」
って言うってお話にびっくり!
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『空の上でエンエン泣いてた。(胎内記憶)』
今回、体験談のホームページを依頼した方が、ちょうど新婚さんだったのだけど、
「赤ちゃんを授かることって、本当に奇跡なんですね・・・。私も早く授かりたいなぁ」
って作っている時に言われたのも、すごく印象的だった。
そんな吉田さんの体験談。なるべく多くの方に、読んでいただけるとすごくうれしい。
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『何かしたい、変えたい。できることはしたいって、思いだったんです』