「空の上で、エンエン泣いてた」(胎内記憶) | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。


胎内記憶の話。
↓  ↓  ↓
「寒かったから、早く出たかった」

あれから、いろんなひとから、

うちも、うちも!

と、教えていただきました。



すごいなー。

やっぱり胎内記憶って

ほんとたくさんのひとがきいてるんだなぁって

すごく感動!



そのなかで、

以前、体験談をインタビューさせてもらった

吉田さんからもすてきな話をいただきました!





吉田さんは、

5年以上も治療をされて、

5回目の体外受精で

ようやく子どもさんを授かられました。

その時にインタビューをさせてもらって

こんなふうに話されてたんです。



「あかちゃんって空で待ってるって言うじゃないですか、

私も待ってたんだけど、

この子もすごく待っててくれたんだと思うんですよね。


他の子達が親の所に行くのをいっぱい、いっぱい

何年も見送ってきたと思うんですよ。

雲の上で一緒に遊んでいた友達が、

次々、バイバイって言って。

そう思ったら辛かったと思うんです。

私たち親だけじゃないんだって。

この子もすごく待ってたんだって。」




で、最近こどもさんもお話ができるようになって

「空にいるときどうだった?」

って聞いてみたんだそうです。

そしたら・・・



天井を指さして

「エンエン泣いてた」


って言うそうで!




すごいなぁって、思いました。

ちゃーんと、空の上の子どもさんの気持ちが

伝わってたんだ~!

やっぱり、母子の絆って深い。





空の上の赤ちゃんが

早くたくさんのお母さんの所に

降りてきてくれますように!