出雲大社の勢溜から拝みました。
今年はどんな一年でしたか？
いろんなことがありますよね。
出来事というのは、
そのこと自体はフラットで、
良い悪いと判断するのは自分です。
振り返った時に、
いろいろあった出来事も、きっとなにかの意味がある。
今ここに在ることに感謝をして、
しあわせな気持ちでいたいなー、
って、ぼくはいつも思います。
そうそう、
明日、新しい年を迎えるにあたって、
ちょっといいことをお伝えしますね。
来年平成２６年の元旦は、
なんと新月。
「ついたち」という漢字は「朔」と書きます。
これは、もともと新月を意味していて、
１ヶ月の最初は新月からはじまります。
月の満ち欠けに合わせて暦が作られていた太陰暦の名残です。
一年の計をたてる元旦に、
新月があたるのは１９年ぶりのことだとか。
新月というのは満月に向かって、
力が満ちていくエネルギーがとても強いので、
あした元旦には、ぜひ、しっかりと願い事をしてくださいね！
出雲大社の八脚門。お正月には開かれます。
初詣に行かれる時、
とくに大きな神社に参られると
たくさんの人出で心が乱れがち。
姿勢をすっと正し、
呼吸を整えて、
穏やかな気持ちで手を合わせたいですね。
今年、じぶんにとって大きな出来事は、
セミコングランプリで優勝したことでした。
たくさんの方に支えてもらった結果、
優勝できたことに、本当に感謝。
そして、そこで新しいたくさんのご縁をいただけたことにも、
改めて感謝です。
６０年に１回の出雲大社の遷宮の年に、
縁結び出雲の子宝カウンセラーとしてお話して、
優勝できたことに、
なんだか、神様にがんばれよーと言われてるような気持ちです。
そして、たくさんの妊娠の報告もいただきました。
２００９年からの累計で
３３０人の方から妊娠のご報告をいただいています。
とてもうれしいですし、
こんな仕事をさせていただいていることに感謝です！
来年も、たくさんのひとの気持ちを
少しでも楽にできますように。
たくさんのお母さんと赤ちゃんとのご縁を結べますように。
そして、
みんながしあわせでいられますように！
今年一年、ありがとうございました。
よい年をお迎えください。