いちばん伝わりやすいもの、
それは
「体験」
です。
だからボクは、
「良かったよ!」
を体験談という形でたくさん集めています。
なかなか授からないとき、
それって暗いトンネルの中に
1人ぼっちでいるようなものだと思います。
そんな時に励みになるのは、
同じように悩んでいた人が妊娠できたエピソード。
自分もがんばれば大丈夫。
自分ひとりだけじゃないんだ。
そんなメッセージを伝えてあげたい。
みなさん、よく言われるんですよね。
「親には心配するから、相談しにくい」
「こどもがいる友人は、わかってくれにくい」
「結婚していない友人には、理解してもらえない」
「だんなには、当たり散らすだけになってしまう」
もちろん全員がそうではないんですが、
往々にして、そうなりやすいように感じています。
相談できないのって、とてもつらい。
ひとりで悩みをずっと抱えているのって、とてもつらい。
だからこそ、
不妊治療や漢方に対して
正しい知識を持つ第三者として話を聞くというのが、
役に立てるんだろうし、
気持ちが楽になるんだろうなぁって思います。
「漢方も良かったけど、話を聞いてもらえたのが一番良かった」
って言われる事が多いんです。
カウンセリング中は、
話をしているよりも聞いていることが多い。
もちろん、医学的な知識の説明や漢方などのアドバイスもしますけど、
必要なときに、
その人の今の状態にあった体験談をお話しするようにしています。
また、体験談集という形でお渡ししたり、
ホームページで紹介したり。
たくさんの体験談があることが、
しあわせのサイクルを支える関係性を強くしてくれます。
そのことが、
より多くの方が授かるためにとっても大切なんだと思います。
うちで授かられた赤ちゃんの写真を飾らせてもらうことも、
子宝漢方が役立つ大きな信頼の証になりますし、
相談に来られた時に、
たくさんの赤ちゃんの写真を見て
励みにされる方も多いんです。
「私の赤ちゃんが生まれたら、ここに入れてくださいね」
そう言われることも多い。
そして、
そんなふうに明るい未来を具体的に想像してもらうことで、
明るい未来が引き寄せられる。
より授かりやすくなる。
赤ちゃんの写真から伝わるしあわせのエネルギーが
次のしあわせを作ってくれる。
そんな気がするのです。
エクスマセミナーでお話したこと。
①仕事への思いって大事
②価値の再発見と編集で生まれた「縁結び出雲の子宝カウンセラー」
③ホームページで思いを伝える
④しあわせのサイクル
⑤しあわせのサイクル「伝える」
⑥体験談がとっても大切
⑦体験インタビュー
⑧まとめ:縁を結ぶ